洗濯カゴに『ひと工夫』をしたところ「一緒に暮らしたい」の声 家事が楽しくなる方法とは?
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
- 出典
- @lanius
生活をするうえで避けては通ることのできないものといえば、家事ですよね。
効率的に済ませようと、ひと工夫している人も多いことでしょう。
Twitterユーザーのlaniusさんは洗濯を効率化するために、洗濯カゴにある工夫をしました。
どんなことをしたのかというと…。
なんと投稿者さんは、洗濯カゴを歩くように改造!
洗濯物を抱えきれない時に一緒に運んでもらおうと、6本の脚を洗濯カゴに付けたとのことです。
歩く洗濯カゴは、ゲームのコントローラーを使って操作ができ、自動で動く実験もしています。
洗濯カゴが歩く様子を見た人たちから、さまざまなコメントが寄せられていました。
・めっちゃかわいいんだけど!
・すごい技術!ウチにも欲しいなぁ。
・一緒に暮らしたい。一人暮らしの時に欲しかった!
投稿者さんはTwitterに「家事って1人でやるとおっくうだけど、誰かとやるとちょっと楽しかったりもする」と投稿。
どうやら洗濯を楽しみながらできているようです。
ちなみに投稿者さんは「身の回りの動かないものが動いたら、便利なだけでなく賑やかで楽しいだろう」という考えのもと、いろいろなものを動くように改造しています。
例えば過去には、おもちゃ箱に脚を付けていました!
6本の脚が付いた動くおもちゃ箱は、投稿者さんの子供たちのお片付けをサポート!
ペットと遊んでいるような感覚で、楽しくおもちゃを片付けられるようになりました。
ほかにもティッシュ箱や枕など、投稿者さんはたくさんのものを動かしています。
投稿者さんが次に何を動かすのか、楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]