「目からウロコ」 レンジで作るカボチャ料理がこちら
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※写真はイメージ
料理研究家
レンジ料理研究家でんぼ
千葉県佐倉市在住の『手抜きに見えない極上レンジ料理』を発案する料理研究家。一人暮らしの会社員として働く中、パパッと自炊をするためにレンジ料理を研究するようになる。
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秋から徐々に旬を迎え始める、カボチャ。
煮物などにして食べると甘みを引き出すことができますが、ゆですぎて煮崩れしてしまったという経験がある人はいませんか。
暑さもやわらぎ、秋が近付いてきた2024年8月30日、『レンジ料理研究家』として活動する、でんぼ(denbo_kitchen)さんは『カボチャの甘辛煮』のレシピを公開。
意外と難しいカボチャの煮物を、電子レンジで作る方法を紹介しています。
『カボチャの甘辛煮』
【材料(2人ぶん)】
・カボチャ 200g
・白ごま お好み
・ごま油 小さじ1杯程度
<たれ調味料>
・醤油 大さじ1杯
・料理酒 大さじ1杯
・砂糖 小さじ1杯
作り方はとても簡単。まずは、カボチャを調理しやすくするための準備をします。
耐熱容器に大まかに切ったカボチャと、水を少量入れ、ふた、もしくはラップをかけた後に600Wの電子レンジで3分ほど加熱しましょう。
カボチャの粗熱が取れた後、食べやすい大きさにカット。1cm程度に薄切りすると、火が通りやすくなるとのことです。
耐熱容器にたれ調味料を入れた後、軽く混ぜたら、ふたを戻して、600Wの電子レンジで4分ほど再加熱。
カボチャに楊枝などを刺して、火が入ったのを確認して、白ごまとごま油を投入し、よく混ぜます。
味を染み込ませるために、よく冷ましたらでき上がりです!
※動画はInstagram上で再生できます。
鍋でゆでなくても、ホクホクとした食感のかぼちゃに仕上がっていて、食べ応えがありそうです。
味がよく染み込んでいて、カボチャの甘みをより堪能できること間違いないでしょう!
【ネットの声】
・目からウロコの調理法でした!試してみたい!
・このレシピなら1人ぶん、2人ぶん作るハードルが下がるよ!
・なるほど。カボチャは調理が面倒くさそうだけど、電子レンジなら短時間で作れますね!
なお調理の際には、カボチャの硬さを見て、電子レンジにかける時間を調節するとよいとのことでした。
時間をかけずに、カボチャをおいしく調理できるレシピ。ぜひ作ってみてください!
[文・構成/grape編集部]