『シリコン製』のリップブラシでメイクが大進化! 仕上がりに「想像以上にきれい」
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撮影:grape編集部

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美しいリップメイクは、メイク全体の雰囲気を左右するほど重要です。
きれいにメイクをするために、リップブラシを使うという人もいるでしょう。
リップブラシと言うと、小さな筆のものをイメージしますが、2025年11月現在、シリコン製のリップブラシが人気です。
100円ショップの『セリア』でも販売されていたので、購入してみました!
リップにもコンシーラーにも! 100円ショップの『リップブラシ』
筆者が購入したのは、『蓋つきシリコーンリップブラシ スリムタイプ(以下、リップブラシ)』です。税込み110円でした。
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先端にプニプニとした触感のリップブラシがついていて、丸い見た目がかわいらしいですね。
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筆者が以前から使っている、筆タイプのリップブラシと比較すると、サイズ感や見た目の違いに驚くことでしょう。
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リップメイクに使ってみる
リップブラシを実際にリップへ使ってみましょう。
比較のために、左はシリコン製のリップブラシ、右は筆のリップブラシでぼかしたり広げたりしていきますよ。
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シリコン製のリップブラシを使って、トントンと優しく叩いて広げてみると…。
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肌に馴染んで、やさしい印象になりました!
筆者は初めてシリコン製のリップブラシを使ったので、正直「きちんとぼかせるの?」と思っていたのですが、想像よりもきれいな仕上がりです。
シリコン製のため、リップブラシにリップが入り込むことがなく、塗ったリップを余すことなく使えるのもいいですね。
また、ティッシュなどでサッと拭いたらきれいになるのも、使い続けやすそうなポイント。
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続いて、筆のリップブラシでリップを広げてみます。
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こちらは、真っ直ぐな線を引くように塗り広げることができました。
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リップラインの際まで線を引けるので、はっきりとした色味が残り、印象的な唇を演出できそうですね。
メイク全体に馴染むやわらかい印象を作りたい時はシリコン製のリップブラシ、リップを際立たせたい時は筆のリップブラシと使い分けると、メイクの幅が一気に広がりそうです!
コンシーラーをぼかしてみる
シリコン製のリップブラシの説明に「コンシーラーにも使える」と書かれていたので、実際に試してみましょう。
手の甲にコンシーラーをつけて、リップブラシでぼかしていくと…。
撮影:grape編集部
ムラなく、薄づきに広げてくれました!
リップブラシでスタンプするように肌に広げていくと、かなり均一に塗れるので、いつもの指や筆よりもきれいな仕上がりになりました。
リキッドやクリームタイプのアイテムには同じように使えそうなので、クリームチークやシェーディングをぼかす時にも活躍しそうです。
蓋がついているため、持ち運びにも便利ですね。
撮影:grape編集部
メイクの仕上がりが一段ときれいになり、ケアもしやすいので、筆者はかなり気に入りました。
これからは積極的にシリコン製のリップブラシを使っていこうと思います。
あなたも、『セリア』に行ったら、メイクコーナーを覗いてみてください。
『シリコン製』の使い勝手のよさに、手放せなくなることでしょう!
[文・構成/grape編集部]