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ダイソーのキッチンアイテム、その使い道に「これは買ってよかった」「2個買いする」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

お皿に入れたおかずを電子レンジで温め直した時、こんな思いをしたことはありませんか。

「熱すぎて、お皿が持てない…!」

温める時間にもよりますが、電子レンジで加熱すれば、お皿も熱くなりますよね。

筆者はそんな時、鍋つかみを使うのですが、正直面倒くさいので、袖を伸ばして取ることのほうが多いです…。

よくないとは分かっているものの、鍋つかみを取り出す手間はかけたくなかった筆者。100円ショップの『ダイソー』で、そんな悩みを解決してくれる商品を見つけました。

『マグツール お皿キャッチ(以下、お皿キャッチ)』です!

ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

買ってよかった!ダイソーの『お皿キャッチ』

鍋つかみよりもコンパクトでありながら、しっかりと熱さ対策ができるこの商品。

裏側には、マグネットがついているので、収納しやすいのも嬉しいポイントです。

ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

これがあれば、もう袖を伸ばしてお皿を持たずに済むでしょう!

『お皿キャッチ』の使い方

使い方はとてもシンプル。『お皿キャッチ』をトングのようにして、お皿を挟むだけです。

面積の狭いほうに、親指を当てて、使用してください。

ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

これだけで熱さを感じることなく、温めたお皿を食卓まで運べますよ。

ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

使い終わったら、冷蔵庫など、電子レンジの近くに貼りつけておけば収納も楽チン。

次に使う時にも、パッと取り出せるので便利ですね!

ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ただし、マグネットがそこまで強力ではないため、あまり動かすことのない冷蔵庫の壁面などにつけるのがいいと思いました。

『お皿キャッチ』の注意事項

とても便利な『お皿キャッチ』ですが、使用する際にはいくつか注意点があります。

まず、片手で持てないくらい重たいお皿を『お皿キャッチ』1個で、無理して持つのはやめましょう。もう1個買ってきて、両サイドで挟み、食卓まで運ぶようにしてください。

価格は税込み110円で、サイズも小さく場所も取らないので、欲しい人はあらかじめ2個買っておくと安心ですね。

また、『お皿キャッチ』は電子レンジで加熱したお皿専用のグッズなので、オーブンなどで加熱した、非常に熱いお皿には使えません。

ほかにも、食器洗浄機や乾燥機で使用できないなど、注意点があるため、購入前にパッケージ裏の表示を確認してくださいね。

ダイソーの『お皿キャッチ』写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

なくても困らないとはいえ、あるとすごく便利な『お皿キャッチ』。

使いやすくて、サイズ感もちょうどいいので、筆者は「買ってよかった!」と感じました。

もし筆者と同じように、毎回袖を伸ばしてお皿を取っていた人がいたら、『ダイソー』で探してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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クリップの写真(撮影:grape編集部)

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