オクラは切らずにこう食べる! JA全農が太鼓判を押す食べ方が?
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- 出典
- @zennoh_food






夏に旬を迎えるオクラは、ネバネバとした食感が特徴的。
刻んでほかの具材と和えれば、スルスルと口に運べるため、食欲が低下しがちな時期にもピッタリでしょう。
2024年7月26日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、Xアカウント(@zennoh_food)で、オクラの食べ方を紹介しています。
JA全農イチオシ!『オクラのお浸し』
「オクラネバネバ派に激震」というコメントとともに、JA全農が紹介したのは『オクラのお浸し』。
オクラ特有のネバネバを封印した、手軽でシンプルな一品です!
まずオクラを板ずりしたら、ヘタのかたい部分を切りましょう。
ラップをかけて電子レンジで2分程度加熱し、よく冷ましたら希釈しためんつゆに15分ほど浸けて完成!
お好みでカツオ節などをかけてもいいでしょう。
JA全農の担当者によると、めんつゆに漬けている間「ちょっとアイスをかじっていれば完成する」とのこと。
暑い夏に涼みながら作れる手軽さが嬉しいですね!
オクラに染み込んだめんつゆの旨味とネバネバ食感が、噛めば噛むほど口の中に広がって箸が止まらなくなりそうです。
「こりゃ、上にのせたカツオ節と一緒に踊れちゃいますな」と、JA全農の担当者も太鼓判を押した『オクラのお浸し』。
投稿を見た人からは「オクラを買ってきたので明日作ります」「オクラはもちろん買うけど、アイスも買わなきゃ」「いつも熱いうちに漬けていたな、冷ましたやり方で今度作ってみよう」といった声が寄せられました。
オクラの新たな魅力が再発見できそうな一品を、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]