森永が紹介したドーナツの作り方に「簡単すぎた」「絞り器もミキサーも不要」
公開: 更新:


『味ぽん』で漬け込んだのは…? ミツカンのアイディアに目からウロコ【簡単レシピ5選】『味ぽん』は1964年11月に株式会社Mizkan(以下、ミツカン)が発売した調味料で、当時は『ぽん酢<味つけ>』という商品名でした。 すでに発売から60年以上も経ちますが、2025年現在では鍋料理だけではなく、焼肉、餃...

ウインナーをゆでるのが面倒な時は? 意外なアイディアに「パンチがあってうまい!」カップ焼きそばにウインナーを入れるだけの簡単アレンジレシピをご紹介。時短&満足感アップの食べ方で夜食にもぴったり!
- 出典
- 森永製菓株式会社






2月の大きな行事の1つであるバレンタインデー。「今年はどんな物をあげようかな?」と迷っている人もいるでしょう。
中にはチョコレートに限らず、ドーナツやクッキーなどのお菓子をプレゼントする人もいるかもしれません。
先日、バレンタインで役に立つ簡単レシピを探していたところ、森永製菓株式会社(以下、森永製菓)のドーナツレシピを発見しました。
森永製菓が発売している『もみもみホットケーキミックス』でドーナツが作れるのだとか。手軽に作れそうなので、試してみることにしました!
森永製菓の『もみもみホットケーキミックス』でドーナツ作り
『もみもみホットケーキミックス』は、袋に材料をすべて入れ、手で揉んで生地を完成させるという画期的なホットケーキミックス。
生地も袋から直接絞り出すので、洗い物が少なく済むことが特徴です。
森永製菓のウェブサイトによると、ドーナツ作りに必要な材料は以下の通りです。
まず最初にバターを500Wの電子レンジで40秒加熱して、溶かしておきます。
その後、溶かしたバター、牛乳、卵、砂糖を皿で軽く混ぜてから袋に入れましょう。
なるべく袋の中の空気を抜いて、チャックを閉じたら粉気がなくなるまでじっくり揉み込んでいきます。
なるべくチャックの付近で揉まないようにするのがポイント。袋から漏れる可能性があるので、なるべく底のほうで揉み込むことをおすすめします。
よく揉んだら、袋の左側にある『しぼり口』をあけ、スプーンいっぱいに生地を絞り出していきます。
この際、もう1つのスプーンで形を整えるときれいなドーナツになりますよ。
用意ができたら、150℃の油できつね色に変わるまで揚げていきます。生地が丸いので、中まで火が通るのに少し時間がかかりました。
油の温度が高いとすぐに焦げてしまう可能性もあるので、低めの温度でじっくりあげるのがポイント。
シナモンとシュガーを振りかけて完成!外はカリカリ、中はフワフワの甘みのあるドーナツになりました。
ほかにもチョコレートに浸すなどの工夫を加えてみてもおいしそうです。バレンタインに何を作ろうか迷っている人は試してみる価値ありですよ。
[文/キジカク・構成/grape編集部]