チーズが余ったら? 簡単冷凍保存テク3選に「便利すぎ」「目からウロコ」
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チーズは一度に使い切るのが難しく、気付くとカビが生えたり、乾燥してカピカピになってしまったりすることがあります。
「まだ使えたのに」「もったいない…」と、泣く泣く処分した経験がある人も多いのではないでしょうか。
実は、チーズは種類に合わせて冷凍保存することで、長持ちさせられます。その方法を紹介しているのは、ライフハックを発信している、ちょこ(choco_lifehack)さんです。
本記事ではちょこさんのInstagramで紹介されている、チーズの冷凍保存技4つのうち3つを紹介します。すぐに実践できる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
カビや乾燥を防ぐ『チーズの冷凍テク』3選
スライスチーズ、クリームチーズ、モッツァレラチーズの3種類に合った冷凍方法を紹介します。
スライスチーズは袋ごと冷凍で乾燥防止
スライスチーズは、袋の横をカットします。
カットした部分を内側に折り込んでから保存袋に入れて冷凍しましょう。
こうすることで、空気や乾燥を防ぎやすくなります。取り出す時も1枚ずつ剥がしやすく、使いやすさもばっちりです。
クリームチーズは小分け冷凍が使いやすい
余りがちなクリームチーズは、使いやすい量に小分けして1つずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍しましょう。
カットする際は、クリームチーズが包丁にくっ付かないよう、湿らせたキッチンペーパーで包丁の両面を軽く濡らしておくとスムースです。
空気をしっかり抜いて密閉すれば、劣化や冷凍焼けを防ぐことができます。解凍後もなめらかな質感が保たれやすく、お菓子作りやディップソースなど幅広く活用できるでしょう。
モッツァレラチーズはそのまま冷凍できる
モッツァレラチーズは、未開封であればパッケージごと冷凍できます。
開封後の場合は、食べやすいサイズにカットした後、キッチンペーパーで水気を取り、1つずつラップで包んで保存袋に入れて冷凍しましょう。
使う際は冷蔵庫で自然解凍し、トーストにのせたり、スープや炒め物に加えたりするとおいしく食べられます。
解凍時の注意点
どのチーズも、解凍は冷蔵庫で6時間〜半日かけて、ゆっくり行うのが基本です。
電子レンジで急いで解凍すると、油と水分が分離し、食感が悪くなる可能性があるため注意しましょう。
ただし、グラタンやピザなどにそのまま加熱する場合は、冷凍のままでも問題ありません。
こちらのライフハックには、たくさんのコメントが寄せられました。
・チーズたくさん買うからありがたいです!
・参考になりました!やってみます。
・すごい!全部知らなかったです!
チーズは冷凍保存すれば、使い切れずにダメにしてしまう心配がぐっと減ります。好きなタイミングで好きな料理に使える自由度の高さも魅力です。
紹介した冷凍テクを活用して、無駄なくチーズを楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]