メイクするなら「眉頭は消して」 プロの助言に「全然違う!」「今日からコレ」
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直毛さんこそ試して欲しい『まつ毛』を上げるコツ プロが教える6つの極意がコチラまつ毛は目元の印象を大きく変えるパーツの1つです。まつ毛をしっかり上げてもカールが保てず困っていませんか。プロ直伝のポイントを押さえるとぱっちりまつ毛が続くので、ぜひチェックしてください。
眉毛がうまく描けないなら? 鏡の持ち方のコツに「実践します」「なるほど」眉毛を描く時は、鏡をじっと見つめ左右を揃えることに集中するでしょう。その時に起こりやすいのが『◯◯を動かさない』ですが、眉毛を描く上ではおすすめできません。きれいな眉毛を描くためのポイントを紹介します。
時代によって流行が変わっていくメイク。メイクが変わると顔の印象も変わります。
それに大きく関係しているのが『眉毛』です。
しかし、意外に眉毛の書き方が難しくて迷ったことがある人も多いのではないでしょうか。
メイクアップアーティストの『藤嶋遥』(haruka__makeup1010)さんのInstagramでは、好印象を与える眉毛の描き方を紹介しています。
なりたい自分に近付けるよう、眉毛の描き方を研究してみましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
眉毛を短くするポイントは『眉頭』
顔の印象は眉毛の形だけではなく、長さでも変わるもの。
長めの眉毛はエレガント、短めの眉毛はアクティブでフレッシュな印象になります。
藤嶋さんによると、眉毛を短くしようと眉尻を消してしまうと、眉毛から髪の生え際までの余白が広がり顔が膨張して見えてしまうそうです。
顔の膨張を抑えつつ眉毛を短くする場合は、眉尻ではなく『眉頭』で調整しましょう。
用意するのは『毛が長いブラシ』と『コンシーラー』です。
まずはいつもと同じ道具を使って眉毛を描きます。ポイントは『目頭の延長線上から眉毛を描き始めること』です。
次に、アイブロウとは別に用意した『毛が長いブラシ』にコンシーラーを付け、眉頭にのせていきましょう。
この時、『下から上に向かってのせる』ことと『毛に絡めること』を意識してみてください。
眉と眉の距離が広がると顔全体が明るくなり、優しい雰囲気もプラスされます。
ビフォーとアフターで比べてみましょう。
まずは眉頭を消していないビフォーです。『大人の女性』という印象はあるものの、意志の強さを感じさせます。
続いて眉頭を消したアフターです。
藤嶋さんがいうように顔全体が明るくなり、柔らかさが生まれています。
藤嶋さんは、このほかにもさまざまなメイクテクニックを紹介しています。自分のメイクに悩みがある人は、藤嶋さんのInstagramをぜひチェックしてください。
[文・構成/grape編集部]