奥二重さんはこの3つを守って! デカ目メイクに「今までのメイクと全然違う」
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

意外と知らないベースメイクの基本 メイク講師の解説に「美しい…」「これやる」丁寧に時間をかけてメイクしているはずなのに、いまいちの仕上がりになっていませんか。「気になる部分が目立って…」という時には、ベースメイクを基本から見直してみると、仕上がりが変わるかもしれません。
奥二重の人のなかには、「目が大きく見えない」「なんだか野暮ったい雰囲気になる」「アイシャドウの塗り方が難しい」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
本記事では、奥二重メイクのポイントを発信している、YUJA(okubutae_make7)さんのInstagramから、奥二重の人が目をスッキリ大きく見せるメイクの3つのポイントをご紹介します。
「目が大きく見えない」とお悩みの奥二重さんは、ぜひチェックしてくださいね。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
奥二重さんのスッキリデカ目メイクのポイント3つ
奥二重の人は目頭側のまぶたが目に被り、目尻側に二重のラインが見えるため、「アイシャドウを塗っているのに見えない…」という経験をお持ちの人も多いでしょう。
そんなお悩みを解決する、スッキリとしたデカ目を作る3つのポイントを見ていきます。1つ目のポイントは、アイラインです。
アイラインを入れる場合は、目尻のみに細く入れましょう。二重幅をしっかりと活かしてアイラインを細目に入れることで、目が大きく見えるように。アイラインは重要なポイントなので、しっかり抑えてくださいね。
2つ目のポイントは、アイシャドウの締め色を濃くしすぎないこと。締め色を濃くすると、目が小さく見えるため逆効果です。ブラウンカラーを少量入れるだけで、目を大きく見せられます。
最後のポイントは、アイシャドウの締め色を入れる時は必ず、目頭と目尻の両方に入れることです。奥二重さんの目が重く見えてしまう目頭と目尻部分にしっかりとアイシャドウの締め色を入れると、目元の立体感が際立った仕上がりになります。
アイラインの入れ方とアイシャドウの塗り方を工夫するだけで、奥二重の人でも目元をスッキリと大きく見せられるので、ぜひ試してみてくださいね。
使用しているアイシャドウの締め色が濃すぎる場合は、中間色と締め色を混ぜて使いましょう。濃すぎて使えなかった色味も優しく発色してくれるため、おすすめです。
「奥二重だから、アイシャドウを塗ってもあまり見えない」「目元が重く感じてしまう」という人は、ぜひアイラインとアイシャドウの入れ方を意識してみてください。重たく見えてしまっていた奥二重を活かして、デカ目を手に入れましょう。
[文・構成/grape編集部]