太陽が豆粒のようだ!惑星、恒星、銀河のサイズを比較した最新映像!
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写真家がとらえた満月に『8万人』が感動! 「壁紙にしたい」「運気が上がりそう」写真家の、よたか(@yotaka_photo)さんは、満月をとらえた1枚をXで公開。2024年9月18日、中秋の名月の翌日に撮影したものだそうです。

『中秋の名月』がいよいよ!翌日には『ハーベストムーン』も本日、2025年10月6日は、中秋の名月です。なんとなく「月を見ながら、団子を食べる」といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、その歴史はどういったものなのでしょうか。
広大な宇宙に散らばる、数え切れないほどの星たち。その中には、地球より小さな星もあれば、何百倍ではすまないほど大きな星があります。
月など身近な存在であれば、何となく大きさも想像できるのですが、地球の109倍もある太陽ってどんな大きさなのか、よくわかりません…。
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その太陽を超える恒星の大きさって?さらに、それらの星を含む銀河の大きさって…もう想像すらできません!
惑星や恒星のサイズ比較映像を作り以前話題になった、morn1415さんによる最新映像。宇宙の大きさを、視覚で感じてみてください。
映像で見たけれど…
月に始まり、徐々に大きさを増していく惑星たち。地球に近い大きさの惑星なら、何となく想像はつきます。
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しかし、地球を超え、さらに太陽を超えてくると…目で見ているはずなのに、その大きさが理解できなくなってきます。
下の画像は、うしかい座にあるα星アークトゥルス。左から2番目の黄色い丸が太陽。地球なんてどこにも見えません。
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さらに、さそり座のアンタレス、おうし座のアルデバランなどが出現すると、太陽すら見えなくなってしまいます。しかも、今回はそれだけでは終わりません!
1光日(光が一日で進む距離)や1光年の距離、さらには天の川銀河の大きさや宇宙の果てまで比較対象になっています。詳細はぜひ動画で確認してみてください!
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映像で見ても、理解できないほどの大きさを誇る宇宙。人智を超えているからこそ、人はその魅力に惹かれるのかもしれませんね。