【今夜】6月11日は『ストロベリームーン』の日 実は、特別な満月で…?
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

「ヘビメタの1つの時代が終わった…」 オジー・オズボーンさんが逝去2025年7月23日、ロックバンド「ブラック・サバス」のボーカルとして活躍し、「メタル界の帝王」として名をはせたイギリスの歌手、オジー・オズボーンさんが亡くなったことが分かりました。
梅雨の時期となる6月。ジメジメした日が続きますよね。
2025年6月11日は、満月の日。全国的にぐずついた天気ですが、もしかしたら満月を見ることができるかもしれません。
『ストロベリームーン』は特別な満月?
6月の満月は、『ストロベリームーン』と呼ばれています。
諸説ありますが、イチゴの収穫が最盛期を迎える時期に見られる満月から、アメリカの先住民が『ストロベリームーン』と名付けたといわれているとか。
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さらに『ストロベリームーン』は、素敵ないい伝えもあります。
『好きな人と一緒に見ると結ばれる』『恋愛運がアップする』といった縁起のいい月だといわれているのです。
そんな恋を叶えてくれる伝説がある満月ですが、残念ながら同日は全国的に雨のところが多い模様。
しかし、夜遅くになると雨が止むところもあるため、もしかしたら地域によっては、満月が見られるチャンスが訪れるかもしれません。
SNSでは「雨が止んだら見られるかな」「恋が叶いますように」「特別な満月だから見たいんだけど…」といった、『ストロベリームーン』を楽しみにする声が上がっていました。
『ストロベリームーン』は、低い位置にある時、大気の影響で赤みがかって見える場合があるそうです。
雨が降っている地域の人は晴れることを願って、空を見上げてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]