写真家が数年前から計画していた傑作 花火と満月の共演に「感動した」「なんて美しさ」
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日本3大花火大会の1つといわれる、新潟県長岡市の『長岡まつり大花火大会』(通称:長岡花火)。
毎年8月2日と3日に行われており、2023年も約2万発の美しい花火が多くの人を魅了しました。
花火と満月の共演に、感動の声
写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、『長岡花火』の見どころの1つであるプログラム『復興祈願花火フェニックス』の花火を撮影。
花火と一緒にあるものが写るよう、数年前から計画を練って、撮影に挑んだそうです。
「絵画作品のよう」「感動した」といった声が寄せられた、KAGAYAさんの写真をご覧ください!
なんと美しい、満月と花火の共演なのでしょう…!
2023年8月2日は、みずがめ座の満月が観測できる日でもありました。
KAGAYAさんは、圧巻の花火と満月を同じ画角に収めるべく、数年前から計画し、花火大会の会場から数km離れた場所から、撮影に臨んだとのことです。
荘厳な光景に、夢中でシャッターを切ったというKAGAYAさん。花火が上がる景色を見て「天空に花が咲き、不死鳥が舞っているかのよう」と感じたといいます。
公開された写真には、さまざまなコメントが寄せられました。
・素晴らしすぎて、感涙です。貴重な瞬間を見せていただき、ありがとうございます。
・数年前から計画されていたなんて、さすがKAGAYAさん。満月と花火の共演、とてもきれいです。
・不死鳥がはしゃいでいるように見えます。美しい。
夜空を舞うフェニックスと神秘的な満月の、奇跡のようなコラボレーション。
KAGAYAさんの作品を見ていると、不思議なパワーを貰えるような気がしてきますね。
[文・構成/grape編集部]