初対面の子犬にキレた柴犬 その結果?「躍動感に吹いた」「最高の1枚」
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飼い主「クリスマスツリー出した」 一緒に写っていた愛犬の姿に「ツリーが目がいかない」「流れ出てる…」2025年12月2日、コーギーのあんずちゃんと暮らしている、飼い主(@Banana_corgi7)さんは、クリスマスツリーの写真をXに投稿しました。 しかし、なぜか写真に写る別の場所に注目する人が多かったようで…。

散歩中の犬が見せたまさかのポーズに「強そう!」「笑いをこらえるのに必死!」散歩は、犬に欠かせない大切な日課の1つです。 飼い主にとっては大変なこともありますが、愛犬の予想外の行動やかわいい仕草を見ると自然と頬がゆるむでしょう。 元保護犬のすずちゃんと、柴犬のハルちゃんと暮らす、橋本真実(har...
- 出典
- @misosp






人間と同様に、犬の世界でもコミュニケーションは大事です。
特に子犬のうちは、『犬見知り』にならないよう、社交性を身に付けておくのが重要。そのため散歩やドッグランで、飼い主が愛犬とほかの犬の交流を図ることもあります。
しかし、何事も始めのうちは失敗がつきもの。身をもって、コミュニケーションの難しさを実感させられるのです…。
『大先輩』の柴犬と初対面した、シェルティの子犬
シェットランド・シープドッグ(通称:シェルティ)のピックくんと暮らす、みそスープ(@misosp)さん。
ある日、ピックくんを連れて、妻の実家で暮らす10歳の柴犬に会いに行くことにしました。
まだ0歳のピックくんにとって、相手は『大先輩』。お互いにどんな反応をするかと、みそスープさん夫婦もドキドキしていたことでしょう。
2匹が対面を果たした結果、どのようなリアクションを見せたかは、こちらの1枚をご覧ください!
大先輩の『教育的指導』に、子犬は逃走…!
元気いっぱいでヤンチャなピックくんは、相手が大先輩であるにも関わらず、臆せず追いかけまわしていたのだとか。
一方で、10歳という高齢の柴犬は、付き合い続けているうちに疲れてしまった模様。さすがに「いい加減にしなさいっ!」と怒ってしまったのかもしれませんね…。
『柴犬の迫力に負けるシェルティ』という、じわじわと笑いを誘う1枚は拡散され、多くの人から「躍動感に吹いた」「最高の1枚だ」といった声が続出しました。
『教育的指導』を受ける場面もあったものの、ピックくんと柴犬は、帰る頃にはすっかり仲よくなっていたのだとか。
柴犬はこの時、「次に来る時は、もうちょっと落ち着きを持ちなさいよ」と、大先輩としてアドバイスをしていたかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]