店員がドン引きした『客の迷惑行為』 目にした光景に「大人がこれを!?」
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『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

ただの検査結果じゃない!店員の優しさを感じる、メッセージ付き用紙が話題に世界の中で日本は、接客業のホスピタリティが高いといわれています。 マニュアルに縛られない、店員の臨機応変な対応は、客の気分をよくしてくれるでしょう。 メガネ店で新しいフレームを探していた、なつめ(@sauntm)さん。 ...






接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。
grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!
店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!
第38回『続・そこは違います!』
文房具売り場の担当者の悩み…それは、お客さんによる落書き。
いくら試し書き用紙を設置しても、なぜかPOPなどの『書いてはいけない場所』に落書きをされてしまい、全国の店員が頭を抱えているようです。
天霧さんの働く店でも、さまざまな試行錯誤をしながら、なんとか落書きを防ぐべく奮闘しているのですが…。
第24回『そこは違います!』で描かれた、文房具売り場の担当者による苦労。
どうやら、試し書き…という名の落書きに困っているのは、文房具売り場の担当者だけではないようです。化粧品売り場では、大人による落書きが繰り広げられていたのですから…!
いわずもがな化粧品は本来、肌に使うもの。POPなどの紙に試し書きをする意味はないように思えるため、よりイタズラに近い印象を受けます。
子供のしわざなら「まだ幼いから」と大目に見ることもできるものの、ある程度、歳を重ねた人の行動だと考えると、絶句してしまうのも無理はありません。
幼い子供は、自分よりも年上の人の背中を見て育ちます。まずは、大人が正しい姿を見せることが、落書き問題の解決への糸口かもしれません…!
[文・構成/grape編集部]