店員がドン引きした『客の迷惑行為』 目にした光景に「大人がこれを!?」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。
grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!
店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!
第38回『続・そこは違います!』
文房具売り場の担当者の悩み…それは、お客さんによる落書き。
いくら試し書き用紙を設置しても、なぜかPOPなどの『書いてはいけない場所』に落書きをされてしまい、全国の店員が頭を抱えているようです。
天霧さんの働く店でも、さまざまな試行錯誤をしながら、なんとか落書きを防ぐべく奮闘しているのですが…。
第24回『そこは違います!』で描かれた、文房具売り場の担当者による苦労。
どうやら、試し書き…という名の落書きに困っているのは、文房具売り場の担当者だけではないようです。化粧品売り場では、大人による落書きが繰り広げられていたのですから…!
いわずもがな化粧品は本来、肌に使うもの。POPなどの紙に試し書きをする意味はないように思えるため、よりイタズラに近い印象を受けます。
子供のしわざなら「まだ幼いから」と大目に見ることもできるものの、ある程度、歳を重ねた人の行動だと考えると、絶句してしまうのも無理はありません。
幼い子供は、自分よりも年上の人の背中を見て育ちます。まずは、大人が正しい姿を見せることが、落書き問題の解決への糸口かもしれません…!
天霧
漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。
⇒ 天霧X(Twitter)
[文・構成/grape編集部]