狩野英孝が買ったギターの中で最高金額は？　驚愕する人続出

お笑いコンビ『サンドウィッチマン』と、お笑いタレントの狩野英孝さんが散歩をしながら笑いを届ける、バラエティ番組『かのサンド』（フジテレビ系）。

２０２５年６月１５日の放送回では、狩野さんが過去に購入したギターの最高価格を明かしました。

狩野英孝、過去に買ったギターの最高額が…？

同日のゲストは、お笑いコンビ『中川家』。一行は東京都千代田区の神保町を散策中、ヴィンテージギター専門店『RimShot』を訪れました。

１９４０～１９６０年代の貴重なギターがずらりと並ぶ店内で最も高価だったのが、大手楽器メーカー『Gibson』の『Gibson 1942 J-35 NT』で、価格はなんと２９８万円。

価格に一行が驚く中、『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんが「狩野くんのギターは、いくらくらいするの？」と質問しました。

シンガーソングライターとしてギターを演奏することもある、狩野さんは、次のように答えます。

予想を上回る金額に、伊達さんは「えぇ！そんなの使ってるの？」と驚きを隠せませんでした。

学生時代、頻繁に路上ライブをおこなっていたという狩野さん。演奏技術が向上するにつれて、よりよい楽器を求めるようになるのは、ミュージシャンとして自然なことでしょう。

狩野さんの意外な告白に対し、伊達さんが「もうちょっとちゃんと弾いたらいいのに」とツッコむと、『中川家』の礼二さんもすかさず「それはちょっともったいないな」と同意し、店内は笑いに包まれました。

同月現在でも、テレビ番組やSNSなどでギターの演奏を披露している、狩野さん。

ステージに立つ人間として、商売道具に惜しみなく金額を投じる姿からは、お笑いタレントでありながら、アーティストとしての矜持も感じられますね。

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[文・構成／grape編集部]