「ふふふ…」観光地で老夫婦に写真を撮ってあげた男性 彼がほくそ笑んだワケは?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
ある観光地でのこと。佐々木 香輔(@sasaki_kyosuke)さんは老夫婦に声をかけられます。
老夫婦の頼みごとは「記念写真を撮ってほしい」というもの。
2人がそろう写真を撮るにはカメラのセルフタイマーを使うか、誰かに頼むしかありませんよね。
ただ、セルフタイマーで上手に写真を撮るのは難しいもの。老夫婦はきっと、旅行に来た記念を綺麗に残したかったのでしょう。
佐々木さんは、老夫婦の頼みごとを快諾します。
「いきますよーいい笑顔ですよー!」
仕上がった写真を見て、老夫婦は大感激!
「わー写真、綺麗に撮れてる!プロみたい!嬉しい!」
喜ぶ老夫婦を見て、佐々木さんは心の中で「フフフ…」とほくそ笑みます。
佐々木さんは一体、何者なのでしょうか…。
佐々木さんは、プロのカメラマンだったのです…!!
「プロみたい!」と喜ばれるのも当然です。佐々木さんはあえて自分がプロであると名乗らず、相手が喜ぶ姿を見て楽しんでいただけ。
なんていい人なのでしょう…!
しかも佐々木さんによると、同じようなプロのカメラマンは全国の観光地で暗躍しているとのこと。
「すみませーん、写真、撮ってもらえませんか?」と気軽に声をかけた相手が、実は…ということが、皆さんにもあるかもしれませんね!
※記事中の写真はすべてイメージ
[文・構成/grape編集部]