恋人を家に招いた時、受験勉強の時 お母さんが差し入れたものとは

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな

「いつもありがとう」

身近な存在であるお母さんに対して、漠然とそう思ってはいても、なかなか言葉にするタイミングは見つからないもの。

お母さんの愛情というものは、日常に溶け込んでいるからこそ、特別なエピソードというものは意外と少ないのかもしれません。

紅茶と一緒に愛情を注いでくれたお母さん

そんなお母さんの日常的な愛情を描いた動画が公開されています。

動画に登場するのは、1人の女の子と、その成長をそばで見守るお母さん。

幼少期から成長し、大人になるまで…。

女の子が成長していくさまざまな場面で、いつも変わらずにお母さんがいれてくれたのが紅茶でした。

風邪をひいてしまった時には…。

喉をいたわってハチミツ入りを。

学生となり、放課後に恋人と一緒に勉強している時には…。

レモンを入れて、ささやかなアイスティーの差し入れをしてくれました。

受験勉強に夜遅くまで勤しむ時には…。

しょうがを入れて、ホッと一息心を休ませてくれるドリンクとして。

そして、一人の大人の女性となり、パートナーを家族に紹介する時にも。

お母さんは温かい紅茶をいれて優しく迎え入れてくれたのでした。

50周年を迎えるみんなの定番

この動画を作成したのは、日本の紅茶シーンを90年以上支え続けてきた国産ブランド紅茶『日東紅茶』(発売元:三井農林株式会社)。

動画でも登場する黄色と赤のパッケージの定番商品『日東紅茶デイリークラブ』に、なじみのあるかたも多いのではないでしょうか。

それもそのはず。

なんと『日東紅茶デイリークラブ』は2018年、発売から50周年を迎えるそうです。

その変わらないおいしさは、動画に登場した親子のように、長年多くの家庭で受け継がれています。

日ごろの「ありがとう」を大切に

動画の中でお母さんがいれてくれる紅茶のように、身近な人の愛情というのは、意識しなければ気付けないほど、日常の中に溶け込んでいるものなのではないでしょうか。

だからこそ受け取る側も、日ごろのささやかな愛情一つひとつに自然と「ありがとう」の気持ちを表せたらよいですよね。

そんなちょっとした親子の時間に、ホッと一息つける紅茶をお供にしてみてはいかがでしょうか。

                                       

[文・構成/grape編集部]

Share Post LINE はてな

page
top