加藤史帆に「かわいいけど、冷たそう」との声が　本人の意見は？

アイドルグループ『日向坂46』のメンバーとして活躍している加藤史帆（かとうしほ）さん。

その美しさでモデルとしても活動を始め、ファンのみならず、多くの人から注目を集めています。

そんな加藤史帆さんの活躍や意外な性格、特技など、さまざまな情報をご紹介します！

加藤史帆に「かわいい！」の声が殺到中！

加藤史帆さんのかわいさにメロメロになってしまう人が続出しています。

日向坂46のツイッターに、加藤史帆さんもたびたび登場。「かわいい！」「女神だわ」といった声が多数寄せられました。

加藤史帆がCanCamのモデルに抜擢！

２０１９年２月、加藤史帆さんがファッション雑誌『CanCam』の専属モデルに抜擢されました。

初めての撮影は緊張してしまったという加藤史帆さん。ですが、周囲からのモデルとしての評価は高く、これからの活動を期待されています。

加藤史帆さんはブログで、CanCam専属モデルに抜擢された思いをこのように語りました。

加藤史帆ってどんな人？　運動神経がすごい

その外見から、クールに見られることが多いという加藤史帆さん。

「近寄りがたい」「冷たそう」と思う人もいるそうですが、ファンの間ではまったく逆のキャラクターとして知られています。

加藤史帆さんは自身の外見がマイナスにとられてしまうことを自覚しているようで、欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）に初登場した時には「チャラそうとか冷たそうといわれるけど、中身は全然違います」と否定していました。

そんな加藤史帆さんが注目を集めたのが、２０１７年１０月２９日の『欅って、書けない？』で放送された、『欅坂46 VS けやき坂46　秋の大運動会！』です。

この日は、欅坂46と日向坂46の前身グループ『けやき坂46（ひらがなけやき）』がスポーツで対決します。

最初の種目は５０ｍ走。番組MCの土田晃之（つちだてるゆき）さんから「けやき坂46で１、２位を争う速さ」と紹介された加藤史帆さんでしたが、「え、絶対ウソですよ」と自信なさげな様子を見せます。

しかし、加藤史帆さんは自身の言葉とは裏腹に、凄まじい足の速さを見せます。そして見事、全メンバーで最速の記録を叩き出しました。

次は５対５の大玉ころがしに挑戦。ここでも気合十分な加藤史帆さんは、スタートラインからダッシュし、フィールド中央に置かれた大玉に突撃します。

しかし勢いがよすぎたのか大きく弾き飛ばされ、フィールドに倒れこんでしまいました。

あわや放送事故というぐらいの衝撃映像に、土田晃之さんが「こんなに危険な競技だったっけ…。大丈夫か！？」と声をかけます。

すると加藤史帆さんは、フィールドに寝そべった状態で笑い、「一瞬、気を失いました、いま」とコメントしていました。

こういった頑張りに、視聴者からは「加藤史帆ってこんなに一生懸命な子だったんだ」と驚きの声が上がり、以来、注目度を高めています。

加藤史帆の『お礼メール』にダメ出しが

また、２０１８年１月２１日放送の『欅って、書けない？』では、加藤史帆さんの別の素顔が垣間見えました。

この日は、加藤史帆さんを含む、新成人となるメンバーが「本当に大人になれたのか？」という企画を放送。

「メンバー数人で、土田晃之さんに食事をおごってもらった」という設定にし、そのお礼のメールを考えます。

加藤史帆さんが考えた、メールの文面がこちら。

このメールに、土田晃之さんは「あいつキャバ嬢か？」とツッコミ。

加藤史帆さんのメールは５点満点中２点で、採点をする心理カウンセラー・塚越智子さんは「キャバ嬢のメールとしてもダメ」と切り捨てます。

さらに、加藤史帆さんのメールにある「絶対」という言葉について「これは子供がよく使う言葉」と指摘。

加藤史帆さんは「夜のテンションで書いた」と語り、苦笑いを見せていました。

こういった加藤史帆さんの素顔はたびたび注目され、現在ではファンから「おもしろい！」と評価される、愛されキャラとして親しまれています。

加藤史帆の現在・これからは

日向坂46は２０１９年１０月に3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの？』をリリースしました。

日向坂46 『こんなに好きになっちゃっていいの？』MV

加藤史帆さん個人の活躍としては、前述した『CanCam』のモデルや、バラエティ番組『道玄坂コネクション』（テレビ東京系）のレギュラーを務めています。

さらなる活躍が期待されている加藤史帆さん。これからどんな姿を見せてくれるのか注目です！

加藤史帆　プロフィール

２０１６年に『けやき坂46オーディション』に合格。１期生として活動をスタートする。２０１９年２月に『けやき坂46』が『日向坂46』と名前を変え、引き続きメンバーとして活動する。同時期にファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとなり注目を集めるなど、さらなる活躍が期待されている。

---

[文・構成／grape編集部]