北山宏光は可愛い＆かっこいい！ 書道の才能も！？ By - grape編集部 公開：2019-08-11 更新：2019-11-15 Kis-My-Ft2ドラマ北山宏光 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 北山宏光（きたやまひろみつ）さんはアイドルグループ『Kis-My-Ft2』として活動しながら、ドラマ・映画・舞台にも出演する人物です。２０１９年には初主演となった映画が公開し、１０月には主演舞台と主演ドラマが同時期にスタートするなど役者としても波に乗っています。 ここでは、北山宏光さんの出演する作品や話題のソロ曲、バラエティ番組で見せる書道の才能についてご紹介します。 北山宏光は映画で主演の猫役に！？共演者は「可愛い」と絶賛 『Kis-My-Ft2』のメンバーの１人である北山宏光さんは２０１９年２月１５日公開の映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』で初主演を務めました。この映画は売れない漫画家の主人公・高畑寿々男が、交通事故に遭い亡くなってしまうが猫に生まれ変わって娘のもとに戻ってくるストーリー。 主人公・高畑寿々男を北山宏光さん、娘役を多部未華子さんが演じました。完成報告会見と舞台挨拶を兼ねて行われたイベントでは、北山宏光さんが劇中と同じ着ぐるみ風の猫スーツで登場。共演者の多部未華子さんから「可愛い」と絶賛され好評でした。主演映画が決まったことについて、北山宏光さんはこのように回想しています。 マネジャーから『映画決まったよ！…ネコ役だけどね』と聞いて、ものすごい挑戦だと思った。 SANSPO.COM ーより引用 トラ泣き スペシャル映像 北山宏光はテレビ東京のドラマでも初主演 北山宏光さんは２０１９年１０月にスタートするドラマ『ミリオンジョー』（テレビ東京系）でも初主演に抜擢されています。このドラマは週刊漫画雑誌『モーニング』で連載している漫画が原作。 🌟情報解禁🌟Kis-My-Ft2 #北山宏光 さんが #テレビ東京 ドラマ初主演🎊10月放送の新ドラマ「#ミリオンジョー」北山さん演じる やる気なしの二流漫画編集者が、人気漫画家の急死を機に"成りすまし連載"を決意😳💥ハラハラドキドキのドラマです‼️ pic.twitter.com/gpEopvN4Y7— ミリオンジョー テレビ東京✏️ドラマパラビ 10月放送 (@tx_millionjoe) July 7, 2019 主人公で『ミリオンジョー』の編集担当者・呉井聡市は、初版部数５００万部を突破する大人気作品を担当しながらも仕事に対してやる気がありません。しかし、ある日突然『ミリオンジョー』を生み出した漫画家・真加田恒夫が急死してしまいます。 熱狂的なファンがいるこの作品を未完のまま終わらせることはできないと判断した主人公。真加田が信頼していた作画チーフアシスタントの寺師良太を必死に説得し『ミリオンジョー』の連載を続けることを提案します。真加田が残した創作ノートをもとに、熱狂的なファンの目を欺いて漫画を描き続けることはできるのかがポイントとなる物語です。 やる気のない編集担当者・呉井聡市は、自身も一度は漫画家になる夢を持ち挫折した経験があります。このドラマで北山宏光さんがどのような演技を見せてくれるのか注目です。 北山宏光は英国でも上演された話題の舞台に出演 北山宏光さんは２０１９年１０月１１日に開幕する舞台『THE NETHER』に主演で出演が決定しています。この作品は英国でも上演され２０１５年のローレンス・オリヴィエ賞で４部門にノミネートした実績があり、舞台装置では最優秀賞を受賞。海外で高く評価された作品です。 物語の舞台となるのはインターネットが発達した未来の仮想空間・NETHER（ネザー）。NETHERで行われる犯罪を取り締まる捜査官・モリスが主人公です。人の欲望・暴走・倫理の危うさという問題を、主人公を含めた５人の登場人物で描く舞台。 共演者には平田満さん、中村梅雀さんなど実力のある役者ばかり。北山宏光さんが主演舞台を務めるのは２年ぶりということもあり、意気込みを語っていました。 共演者の方々も大先輩ばかりで、生半可な気持ちでは到底、太刀打ちができないので、ちゃんとしがみつき、自分の中でも成長できる舞台にしたいです。 SANSPO.COM ーより引用 北山宏光さんが所属するアイドルグループの『Kis-My-Ft2』は、２０１９年４月２４日に８枚目のアルバム『FREE HUGS!』を発売しました。北山宏光さんが主演した映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』の主題歌『君を大好きだ』も収録されています。７人で歌う曲は北山宏光さんが初めて作詞作曲を手がけた楽曲をグループで歌っていることも特徴です。 さらに、通常盤にはメンバー全員のソロ曲も収録。メンバーがひとりずつ豪華アーティストとコラボしています。北山宏光さんは自ら『I Don’t Like Mondays』にオファーし、ソロ曲『DON’T WANNA DIE』が誕生。個性たっぷりのクラブミュージックに仕上がった『DON’T WANNA DIE』は北山宏光さんのファンからも好評です。 ・『DON’T WANNA DIE』ほんとに好き。 ・北山さんのソロ曲の中でも上位に入る。 ・『DON’T WANNA DIE』が過去のソロ曲で１番好きな気がする。 北山宏光は書道の腕前がピカイチ！ 『Kis-My-Ft2』のメンバーはよくバラエティ番組に出演しています。北山宏光さんは大人気バラエティ番組『プレバト!!』（TBS系）にもたびたび出演。『プレバト!!』は俳句・生け花・書道・水彩画などに自信をもつ芸能人の作品を専門家が査定し順位をつける番組です。２０１７年１１月２３日の放送回では俳句と書道の査定が行われ、北山宏光さんは２つに挑戦。 書道の腕前に自信を持ち、たびたび番組に出演していた北山宏光さんは、特待生４級に認められている状態で『正義』の２文字に挑戦。査定を行う武田双葉さんからもバランスが抜群だと高評価を得て特待生３級に昇格しました。 北山宏光さんは『プレバト!!』によって、歌って踊れるアイドルとしてだけではなく書道の腕前もピカイチと視聴者から認知されています。 ・書道うまいってズルいよね。 ・プレバトの書道は、イメージでは年配の人が上手そうなのに、若いアイドルのキスマイの北山くんがうまくて面白い。 見ててすがすがしいくらいうまい字。 北山宏光の現在・これから 『Kis-My-Ft2』の活動ではバラエティ番組『１０万円でできるかな』（テレビ朝日系）が毎週月曜日に放送中です。また、バラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ系）も毎週木曜日に放送されています。 北山宏光さん個人としては２０１９年１０月からドラマ『ミリオンジョー』の放送がスタート。同じく１０月に舞台『THE NETHER』も開幕します。 ドラマ・映画・舞台・バラエティと多くの場所で活躍している北山宏光さん。これからの活躍も期待したいですね。 北山宏光 プロフィール 生年月日：１９８５年９月１７日 出身地：神奈川県 血液型：A型 所属事務所：ジャニーズ事務所 所属レーベル：エイベックス・エンタテインメント アイドルグループ『Kis-My-Ft2』のメンバー。２０１１年に発売したシングル『Everybody Go』でメジャーデビューを果たす。同年の舞台『美男ですね』で初主演を務め、２０１２年『ビギナーズ』（TBS系）、２０１４年『家族狩り』（TBS系）に出演するなどアイドルと並行して役者としても活動する。２０１９年２月には初主演映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』が公開。同年１０月に初主演のドラマ『ミリオンジョー』と２年ぶりの出演となる主演舞台『THE NETHER』が上演予定で、アイドル・役者として順調に活躍中。 [文・構成／grape編集部] 出典 SANSPO.COM／トラ泣き スペシャル映像／@tx_millionjoe Share Post LINE はてな コメント
北山宏光（きたやまひろみつ）さんはアイドルグループ『Kis-My-Ft2』として活動しながら、ドラマ・映画・舞台にも出演する人物です。２０１９年には初主演となった映画が公開し、１０月には主演舞台と主演ドラマが同時期にスタートするなど役者としても波に乗っています。
ここでは、北山宏光さんの出演する作品や話題のソロ曲、バラエティ番組で見せる書道の才能についてご紹介します。
北山宏光は映画で主演の猫役に！？共演者は「可愛い」と絶賛
『Kis-My-Ft2』のメンバーの１人である北山宏光さんは２０１９年２月１５日公開の映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』で初主演を務めました。この映画は売れない漫画家の主人公・高畑寿々男が、交通事故に遭い亡くなってしまうが猫に生まれ変わって娘のもとに戻ってくるストーリー。
主人公・高畑寿々男を北山宏光さん、娘役を多部未華子さんが演じました。完成報告会見と舞台挨拶を兼ねて行われたイベントでは、北山宏光さんが劇中と同じ着ぐるみ風の猫スーツで登場。共演者の多部未華子さんから「可愛い」と絶賛され好評でした。主演映画が決まったことについて、北山宏光さんはこのように回想しています。
トラ泣き スペシャル映像
北山宏光はテレビ東京のドラマでも初主演
北山宏光さんは２０１９年１０月にスタートするドラマ『ミリオンジョー』（テレビ東京系）でも初主演に抜擢されています。このドラマは週刊漫画雑誌『モーニング』で連載している漫画が原作。
主人公で『ミリオンジョー』の編集担当者・呉井聡市は、初版部数５００万部を突破する大人気作品を担当しながらも仕事に対してやる気がありません。しかし、ある日突然『ミリオンジョー』を生み出した漫画家・真加田恒夫が急死してしまいます。
熱狂的なファンがいるこの作品を未完のまま終わらせることはできないと判断した主人公。真加田が信頼していた作画チーフアシスタントの寺師良太を必死に説得し『ミリオンジョー』の連載を続けることを提案します。真加田が残した創作ノートをもとに、熱狂的なファンの目を欺いて漫画を描き続けることはできるのかがポイントとなる物語です。
やる気のない編集担当者・呉井聡市は、自身も一度は漫画家になる夢を持ち挫折した経験があります。このドラマで北山宏光さんがどのような演技を見せてくれるのか注目です。
北山宏光は英国でも上演された話題の舞台に出演
北山宏光さんは２０１９年１０月１１日に開幕する舞台『THE NETHER』に主演で出演が決定しています。この作品は英国でも上演され２０１５年のローレンス・オリヴィエ賞で４部門にノミネートした実績があり、舞台装置では最優秀賞を受賞。海外で高く評価された作品です。
物語の舞台となるのはインターネットが発達した未来の仮想空間・NETHER（ネザー）。NETHERで行われる犯罪を取り締まる捜査官・モリスが主人公です。人の欲望・暴走・倫理の危うさという問題を、主人公を含めた５人の登場人物で描く舞台。
共演者には平田満さん、中村梅雀さんなど実力のある役者ばかり。北山宏光さんが主演舞台を務めるのは２年ぶりということもあり、意気込みを語っていました。
北山宏光さんが所属するアイドルグループの『Kis-My-Ft2』は、２０１９年４月２４日に８枚目のアルバム『FREE HUGS!』を発売しました。北山宏光さんが主演した映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』の主題歌『君を大好きだ』も収録されています。７人で歌う曲は北山宏光さんが初めて作詞作曲を手がけた楽曲をグループで歌っていることも特徴です。
さらに、通常盤にはメンバー全員のソロ曲も収録。メンバーがひとりずつ豪華アーティストとコラボしています。北山宏光さんは自ら『I Don’t Like Mondays』にオファーし、ソロ曲『DON’T WANNA DIE』が誕生。個性たっぷりのクラブミュージックに仕上がった『DON’T WANNA DIE』は北山宏光さんのファンからも好評です。
・『DON’T WANNA DIE』ほんとに好き。
・北山さんのソロ曲の中でも上位に入る。
・『DON’T WANNA DIE』が過去のソロ曲で１番好きな気がする。
北山宏光は書道の腕前がピカイチ！
『Kis-My-Ft2』のメンバーはよくバラエティ番組に出演しています。北山宏光さんは大人気バラエティ番組『プレバト!!』（TBS系）にもたびたび出演。『プレバト!!』は俳句・生け花・書道・水彩画などに自信をもつ芸能人の作品を専門家が査定し順位をつける番組です。２０１７年１１月２３日の放送回では俳句と書道の査定が行われ、北山宏光さんは２つに挑戦。
書道の腕前に自信を持ち、たびたび番組に出演していた北山宏光さんは、特待生４級に認められている状態で『正義』の２文字に挑戦。査定を行う武田双葉さんからもバランスが抜群だと高評価を得て特待生３級に昇格しました。
北山宏光さんは『プレバト!!』によって、歌って踊れるアイドルとしてだけではなく書道の腕前もピカイチと視聴者から認知されています。
・書道うまいってズルいよね。
・プレバトの書道は、イメージでは年配の人が上手そうなのに、若いアイドルのキスマイの北山くんがうまくて面白い。
見ててすがすがしいくらいうまい字。
北山宏光の現在・これから
『Kis-My-Ft2』の活動ではバラエティ番組『１０万円でできるかな』（テレビ朝日系）が毎週月曜日に放送中です。また、バラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』（フジテレビ系）も毎週木曜日に放送されています。
北山宏光さん個人としては２０１９年１０月からドラマ『ミリオンジョー』の放送がスタート。同じく１０月に舞台『THE NETHER』も開幕します。
ドラマ・映画・舞台・バラエティと多くの場所で活躍している北山宏光さん。これからの活躍も期待したいですね。
北山宏光 プロフィール
生年月日：１９８５年９月１７日
出身地：神奈川県
血液型：A型
所属事務所：ジャニーズ事務所
所属レーベル：エイベックス・エンタテインメント
アイドルグループ『Kis-My-Ft2』のメンバー。２０１１年に発売したシングル『Everybody Go』でメジャーデビューを果たす。同年の舞台『美男ですね』で初主演を務め、２０１２年『ビギナーズ』（TBS系）、２０１４年『家族狩り』（TBS系）に出演するなどアイドルと並行して役者としても活動する。２０１９年２月には初主演映画『トラさん～僕が猫になったワケ～』が公開。同年１０月に初主演のドラマ『ミリオンジョー』と２年ぶりの出演となる主演舞台『THE NETHER』が上演予定で、アイドル・役者として順調に活躍中。
[文・構成／grape編集部]