「槍を回すのが大変だった」大人気グラビアアイドルが、アクションに挑戦! 提供:サミー株式会社 By - grape編集部 公開:2018-01-16 更新:2018-06-09 SFドラマ Share Post LINE はてな ©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン 人気ファッション雑誌の専属モデルを務めながらも、幅広いジャンルで活躍して話題を集めている、久松郁実(ひさまつ・いくみ)さん。ここ数年では、ドラマや映画などに出演し、女優の仕事にも積極的に取り組んでいます。 彼女がヒロイン役を務めた、ネット配信ドラマ『ROAD TO EDEN』は、なんと2018年1月から地上波での放映がスタート!異世界バトルSFドラマと題されたこのドラマは、スリリングなアクションシーンや、独特の世界観で好評を得ています。 ネット配信で人気のSFドラマ『ROAD TO EDEN』が地上波に!ラジオで語られた裏話とは 『ROAD TO EDEN』の地上波デビューを記念して、もうすぐ22歳の誕生日を迎える久松さんにインタビューを敢行しました。『ROAD TO EDEN』撮影時のエピソードはもちろん、今後の意気込みなどについても伺いました。 もっともっと、いろんなことに挑戦したい 『ROAD TO EDEN』は、強化ヒト型キメラ兵器『ニュークローン』に人類が支配されている世界で繰り広げられます。主人公と5人の仲間が、ニュークローンに立ち向かいながら『エデン』を目指すというストーリーです。 久松さんがヒロイン役を務めたアリスは、過去の出来事をきっかけにニュークローンと戦う女性。正義感のある、芯の通った力強い所が特徴的です。 自身とは正反対の女性を演じたという久松さん。初アクション、初海外撮影と、『ROAD TO EDEN』は彼女にとって、初めての挑戦ばかりだったそうです。 ーー『ROAD TO EDEN』で初めてアクションに挑戦したということでしたが、どんな所が大変でしたか。 カッコイイ役や、SFバトルドラマに挑戦するのは初めてです。私が演じるヒロインのアリスは槍を扱うんですけど、槍の持ち手が新品のサランラップぐらいの太さなんですよ。グリップが不安定なので操るのが大変で…。撮影中の空き時間に練習したり、朝早めに現場に入って練習したりしていました。 ©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン 攻撃を受けたときのリアクションが難しかったですね。相手は抑えてやってくれるんですけど、本当にやられたようにしなきゃいけないじゃないですか。それがとても難しかったです。 ーーアリスが使っている槍、カッコいいですよね。 ルックスがめちゃくちゃカッコいいんですよ!しかも、持つところに力を入れると「キーン」って刃が出てきて。アリスは武器職人なので、いろんな武器を作っているんですけど、あまりにもアリスの武器がかっこよすぎて、ほかの出演者から「自分だけカッコイイの作りやがって」と言われました。 ©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン ーーほかに注目して欲しい武器はありますか。 私が特にお気に入りなのは、カンベエ役の松田慎也(まつだ・しんや)さんの武器で、グローブだけなんですよ。それで必死に戦ってる姿がめちゃくちゃ面白いなと思います。 ーー衣装も特徴的ですよね。ドラマを観る人に注目して欲しい衣装はありますか。 ドードー役の袴田吉彦(はかまだ・よしひこ)さんの衣装は面白いですよ。チューブを身体に巻いたようなもので、その上にファーのコートを羽織っているんですね。そのチューブで乳首を隠すか隠さないかを、ずっと私たちに相談してくるんですよ。 そしてそのチューブ、ゴム製なので「ペチン」って鳴るんです。袴田さんは、どうやって演技の中で「ペチン」という音を出すかというのを研究していました。作中でドードーの乳首が隠されているのか、ペチンという音が鳴るのか、チェックしながら観てみてください。 ーーアリスの衣装の特徴は何ですか。 アリスの衣装は、上着を3枚重ねて着ているんですけど、全部ノースリーブなんですよ。たまに出てくるマントはお気に入りでした。着ける機会は少なかったんですけれども、着けた時はカッコいいです。 ©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン ーー今回のドラマ撮影で、特に勉強になったことはなんですか。 本当に豪華なキャストの方々と共演できたので、「ああ、こういうセリフの言い回しがあるのか」とか「かっこよくするにはどうすればいいんだろう」とか、先輩の方々の雰囲気に自分も合わせていくことができたらいいなと思ってやっていました。とても貴重な体験ですごく勉強になりました。 ーー『ROAD TO EDEN』は、独特な世界観が特徴的ですが、視聴者にはどのように観て欲しいですか。 まるで映画のようなドラマだったので、細かい部分を見逃さないように集中して観て欲しいです。緊張感がたまらないシーンもたくさんあるので。そして、それぞれの登場人物にストーリーがあって、「なんでこの人はニュークローンをこんなに憎んでいるんだ」とか「何のために戦っているのか」とか、そういう部分があって、注目して欲しいです。 ーー久松さんは、今後どんな女優になっていきたいですか。 カッコイイ役から可愛い役まで、振り幅がある女優さんになりたいと思います。なのでいまのうちにいろんな役を経験してみたいなと思います。 あと、怖いドラマとか映画がスゴい好きで…。死体が登場するシーンで血が出ていると「うわ、すごい血のりの量」って思って、いつか血のりを浴びてみたいって思ったんです。今回は血を出さないニュークローンと戦っていたので、残念ながら夢は叶わなかったので、そんな役にも巡り会えたらなと思います。 ーー最後に『ROAD TO EDEN』を観ようか迷っている方々にメッセージをお願いします。 迫力のある世界観やCG…キャストの方々も本当に豪華なので、面白い作品になっていると思います。ぜひ観てください! ©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン SFドラマ『ROAD TO EDEN』 日時:毎週水曜日24時55分〜 (初回放送は2018年1月17日(水)25時05分〜) 放送局:フジテレビ系列 ネット配信:FODで配信中 サイト:公式サイト『ROAD TO EDEN』 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
人気ファッション雑誌の専属モデルを務めながらも、幅広いジャンルで活躍して話題を集めている、久松郁実(ひさまつ・いくみ)さん。ここ数年では、ドラマや映画などに出演し、女優の仕事にも積極的に取り組んでいます。
彼女がヒロイン役を務めた、ネット配信ドラマ『ROAD TO EDEN』は、なんと2018年1月から地上波での放映がスタート!異世界バトルSFドラマと題されたこのドラマは、スリリングなアクションシーンや、独特の世界観で好評を得ています。
ネット配信で人気のSFドラマ『ROAD TO EDEN』が地上波に!ラジオで語られた裏話とは
『ROAD TO EDEN』の地上波デビューを記念して、もうすぐ22歳の誕生日を迎える久松さんにインタビューを敢行しました。『ROAD TO EDEN』撮影時のエピソードはもちろん、今後の意気込みなどについても伺いました。
もっともっと、いろんなことに挑戦したい
『ROAD TO EDEN』は、強化ヒト型キメラ兵器『ニュークローン』に人類が支配されている世界で繰り広げられます。主人公と5人の仲間が、ニュークローンに立ち向かいながら『エデン』を目指すというストーリーです。
久松さんがヒロイン役を務めたアリスは、過去の出来事をきっかけにニュークローンと戦う女性。正義感のある、芯の通った力強い所が特徴的です。
自身とは正反対の女性を演じたという久松さん。初アクション、初海外撮影と、『ROAD TO EDEN』は彼女にとって、初めての挑戦ばかりだったそうです。
ーー『ROAD TO EDEN』で初めてアクションに挑戦したということでしたが、どんな所が大変でしたか。
カッコイイ役や、SFバトルドラマに挑戦するのは初めてです。私が演じるヒロインのアリスは槍を扱うんですけど、槍の持ち手が新品のサランラップぐらいの太さなんですよ。グリップが不安定なので操るのが大変で…。撮影中の空き時間に練習したり、朝早めに現場に入って練習したりしていました。
©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン
攻撃を受けたときのリアクションが難しかったですね。相手は抑えてやってくれるんですけど、本当にやられたようにしなきゃいけないじゃないですか。それがとても難しかったです。
ーーアリスが使っている槍、カッコいいですよね。
ルックスがめちゃくちゃカッコいいんですよ!しかも、持つところに力を入れると「キーン」って刃が出てきて。アリスは武器職人なので、いろんな武器を作っているんですけど、あまりにもアリスの武器がかっこよすぎて、ほかの出演者から「自分だけカッコイイの作りやがって」と言われました。
©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン
ーーほかに注目して欲しい武器はありますか。
私が特にお気に入りなのは、カンベエ役の松田慎也(まつだ・しんや)さんの武器で、グローブだけなんですよ。それで必死に戦ってる姿がめちゃくちゃ面白いなと思います。
ーー衣装も特徴的ですよね。ドラマを観る人に注目して欲しい衣装はありますか。
ドードー役の袴田吉彦(はかまだ・よしひこ)さんの衣装は面白いですよ。チューブを身体に巻いたようなもので、その上にファーのコートを羽織っているんですね。そのチューブで乳首を隠すか隠さないかを、ずっと私たちに相談してくるんですよ。
そしてそのチューブ、ゴム製なので「ペチン」って鳴るんです。袴田さんは、どうやって演技の中で「ペチン」という音を出すかというのを研究していました。作中でドードーの乳首が隠されているのか、ペチンという音が鳴るのか、チェックしながら観てみてください。
ーーアリスの衣装の特徴は何ですか。
アリスの衣装は、上着を3枚重ねて着ているんですけど、全部ノースリーブなんですよ。たまに出てくるマントはお気に入りでした。着ける機会は少なかったんですけれども、着けた時はカッコいいです。
©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン
ーー今回のドラマ撮影で、特に勉強になったことはなんですか。
本当に豪華なキャストの方々と共演できたので、「ああ、こういうセリフの言い回しがあるのか」とか「かっこよくするにはどうすればいいんだろう」とか、先輩の方々の雰囲気に自分も合わせていくことができたらいいなと思ってやっていました。とても貴重な体験ですごく勉強になりました。
ーー『ROAD TO EDEN』は、独特な世界観が特徴的ですが、視聴者にはどのように観て欲しいですか。
まるで映画のようなドラマだったので、細かい部分を見逃さないように集中して観て欲しいです。緊張感がたまらないシーンもたくさんあるので。そして、それぞれの登場人物にストーリーがあって、「なんでこの人はニュークローンをこんなに憎んでいるんだ」とか「何のために戦っているのか」とか、そういう部分があって、注目して欲しいです。
ーー久松さんは、今後どんな女優になっていきたいですか。
カッコイイ役から可愛い役まで、振り幅がある女優さんになりたいと思います。なのでいまのうちにいろんな役を経験してみたいなと思います。
あと、怖いドラマとか映画がスゴい好きで…。死体が登場するシーンで血が出ていると「うわ、すごい血のりの量」って思って、いつか血のりを浴びてみたいって思ったんです。今回は血を出さないニュークローンと戦っていたので、残念ながら夢は叶わなかったので、そんな役にも巡り会えたらなと思います。
ーー最後に『ROAD TO EDEN』を観ようか迷っている方々にメッセージをお願いします。
迫力のある世界観やCG…キャストの方々も本当に豪華なので、面白い作品になっていると思います。ぜひ観てください!
©「ROAD TO EDEN」製作委員会/©フジテレビジョン
SFドラマ『ROAD TO EDEN』
日時:毎週水曜日24時55分〜 (初回放送は2018年1月17日(水)25時05分〜)
放送局:フジテレビ系列
ネット配信:FODで配信中
サイト:公式サイト『ROAD TO EDEN』
[文・構成/grape編集部]