相田翔子の結婚相手に「やば…」との声が上がる理由は？　子供とのエピソードも紹介

女性アイドルユニット『Wink』のメンバーで、現在は女優やタレントとして活躍している相田翔子（あいだ・しょうこ）さん。

変わらぬ美貌とバラエティ番組などで見せる天然な性格で、年齢問わず多くの人に愛されています。

そんな相田翔子さんが結婚した相手や子供、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します！

相田翔子が結婚した相手はどんな人？両親がすごい！

相田翔子さんは２００８年７月に一般人男性と結婚しました。

夫の名前は相沢宏光さんといい、元々は麻酔医として活躍していましたが、現在は東京・表参道にある美容皮膚科の院長をしているようです。

そんな夫は超セレブな家の生まれ！母親は女優の司葉子（つかさ・ようこ）さん、そして父親は元衆院議員で経済企画庁長官も務めたことがある相沢英之（あいざわ・ひでゆき）さんです。

相田翔子さんの活躍に加え、結婚相手の家柄を知った人からは「やば…」「もはや無敵という感じ」といった声が上がりました。

相沢英之さんは２０１９年４月に９９歳で死去。死因は肺炎だったといい、葬儀や告別式は親族のみで行われたそうです。

相田翔子と夫の結婚までの馴れ初めや夫婦生活は？

相田翔子さんは２００６年８月に相沢宏光さんとの交際をスクープされ、世間をにぎわせました。

その時は「ただの友人です」とコメントしていますが、２００７年にもデート現場を撮られ、熱愛関係であることが明らかにされています。

そして、周囲の期待通り２００８年にゴールインした相田翔子さん。所属事務所を通じて、「これからは夫婦２人で頑張っていきたい」と宣言しました。

２０１６年には相田翔子さんが夫の両親の自宅近くに一軒家を購入したことが明らかになり、嫁姑関係が心配されていました。

しかし、関係は至って良好とのこと。２人で旅行に行ったり、家庭菜園した野菜をシェアしたりするなど本当の親子のように仲がいいそうです。

相田翔子さんは、２０２０年９月に出演したトークバラエティ番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で姑・司葉子さんについて「とにかく寛大な人で悩みがあるとなんでも相談している」と笑顔で語っています。

相田翔子には子供が１人！

２０１２年１月に４１歳で第１子となる女の子を出産した相田翔子さん。

子供が２歳の時に出席したイベントでは、「毎日散歩に行っている」と明かし、子育てを楽しんでいる様子を見せています。

また、前述した『徹子の部屋』に出演した時も子供とのエピソードを披露。

小学生になった娘はかなりのしっかり者で、自主的に家事や手伝いをしてくれると話しています。

そして、新型コロナウイルス感染症の影響で自粛生活を強いられていた時は、親子で料理やDIYを楽しんだと話し、充実した表情を見せていました。

相田翔子が結婚を考えていた相手と再会！

相田翔子さんが、２０２０年６月に放送されたバラエティ番組『あいつ今何してる?』（テレビ朝日系）に出演。

過去の恋愛にまつわる男性たちと再会し、番組を盛り上げました。

この中には幼稚園から中学校までを共に過ごした幼馴染もおり、その相手から初めてプロポーズされたと暴露。

また、結婚したいと考えていた初恋の相手や、学生時代に告白されたイケメンも登場し、相田翔子さんのモテモテぶりが明らかになった回でした。

視聴者は相田翔子さんの恋愛遍歴に驚くとともに、「この頃から天使のようなかわいさだったんだろうな」「自分も好きになっちゃっているかも！」と当時の姿を妄想しています。

相田翔子の現在・これからは？

相田翔子さんは２０２１年２月公開の映画『ライアー×ライアー』に出演しました。

同作ではジャニーズのアイドルグループ『SixTONES』のメンバー・松村北斗さん演じる高槻透の母親役を演じ、主人公たちの恋模様を優しく見守っています。

相田翔子出演映画『ライアー×ライアー』本予告

そして、鈴木早智子さんと結成した『Wink』は現在活動をお休みしていますが、２０１９年１月１９日にシングル曲のベスト集『”Back to front” 30th Limited Edition- Original Remastered 2019 -』をデジタルリリースし、話題に。

相田翔子・Wink３０周年記念アルバムTrailer

２人がデビュー３０周年を迎えたことについて熱い想いを語る動画も投稿され、ファンを喜ばせました。

Winkスペシャルメッセージ

相田翔子さんは最近も歌手として活動しており、歌番組『宮本隆治の歌謡ポップス一番星』（歌謡ポップスチャンネル）ではアシスタントを務めています。

また、タレントとして数多くのテレビ番組に出演。バラエティ番組『プレバト！！』（TBS系）では、プロ顔負けの才能を見せることがあります。

相田翔子さんには、無理しない範囲で育児と仕事を両立させながら走り続けてほしいですね。

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[文・構成／grape編集部]