お菓子を食べる時に絶対やって! おすすめ開封法5つに「食べやすくなった」
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※写真はイメージ

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- 出典
- maro.ikuzi




お菓子を開ける時、手が汚れたり、うまく開かずに中身をこぼしてしまったりしたことはありませんか。
ちょっとしたコツを知るだけで、いつものお菓子がより食べやすくなります。
本記事では、家事の時短技を中心に発信している、まろ(maro.ikuzi)さんのInstagramから、お菓子のパッケージの開け方を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.『うまい棒』は手の平を使って開封!
うまい棒の袋を縦に持ち、棒の上部を手の平で軽く押しましょう。
その状態で袋を裏返し、上端をつまんで袋を引っ張ってください。
中身が縦向きにきれいに割れているので食べやすいでしょう。中身がこぼれる心配もありません。
2.『チップスター』はバナナの皮をむくように開ける
まず蓋を開けたら、内袋を5cmほど上に引き上げます。
バナナの皮をむくように内袋を開け、内袋の端を外箱に沿わせながら下にずらしていきましょう。
すると中身が上に上がってくるので、容器が安定した状態で最後の1枚まできれいに取り出せます。
3.『じゃがりこ』は蓋に穴を開ける
じゃがりこの蓋に、指で円を書くように穴を空けます。蓋の形状になるように、一部を残して穴を空けてください。
蓋の紙を上方向に開き、そこから中身を取り出すようにして食べましょう。
蓋で穴を閉じれば、食べている途中に容器を振ったり落としたりしても、中身がこぼれません。
移動中やアウトドアに便利でしょう。
4.『チョコパイ』は裏のつなぎ目から開ける
チョコパイの袋を開ける際、表側から無理に開けようとすると、中のパイが崩れてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、袋裏側の中央にあるつなぎ目を開ける方法です。引っ張ると、きれいに開封できる上に、袋に挟んだ状態で食べられるので手が汚れません。
5.小袋のお菓子はつなぎ目から開ける
『きのこの山』や『たけのこの里』などの小袋タイプのお菓子も、チョコパイと同じように裏のつなぎ目から開けると取り出しやすくなります。
両方の手で袋のつなぎ目をつまみ、ゆっくりと前後にひねりながら引っ張りましょう。
開け口が広いので、中身を取り出しやすくスムースに食べられます。
お菓子の開け方を少し工夫するだけで、手を汚さずにこぼさず食べられます。本記事で紹介した方法を試して、ストレスなくお菓子タイムを楽しんでくださいね!
[文・構成/grape編集部]