『爪切り』の気になる6つの疑問 貝印に「ネット情報は正しいのか」聞いてみた!
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画像提供:貝印株式会社
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「全く知らなかった」「実践してみる!」 貝印が教える正しい爪切りの使い方とは正しい爪切りの使い方や爪を切るタイミングについて詳しく解説しています。正しい切り方をすると、爪を美しく清潔な状態に保てるようになります。

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- 貝印株式会社






爪は毎日伸びるため、爪切りは欠かせない道具です。
爪切りの使い方については普段あまり意識しないかもしれませんが、ネット上では『こう使ったほうがいい』などの情報を見かけることがあります。
これらの情報は正しいのでしょうか。
近年は海外でも『よく切れる爪切り』のメーカーと高い評価を受けている貝印株式会社(以下、貝印)に取材しました。
貝印おすすめの爪切りの使い方
貝印に、6つの『ネットで見かける情報』について聞いてみたところ、それぞれ以下の回答をもらいました。
――【ネットで見かける情報:その1】「(爪がやわらかくなるから)爪切りは入浴した後がおすすめ」は本当?
入浴した後は、爪が水分を含んでやわらかく、切りやすいタイミングではありますが、この時爪は水分で膨張しており、乾燥すると元の大きさに戻ります。
そのため、入浴後に爪を切る際は、縮むことを見越して少し長めに切るのがおすすめです。
『入浴後に切る』『乾いた状態で切る』のどちらかがNGとされることがありますが、長さや切り方に気をつけていただければ、どんな状態で切っていただいても問題ございません。
画像提供:貝印株式会社
――【ネットで見かける情報:その2】「濡らしてから切ると爪が飛び散らない」は本当?
水を含むと爪がやわらかくなりますので、切った弾みで爪が飛ぶのを防止できるかもしれませんが、ストッパーつきのツメキリを使えばいつ切っても大丈夫です。
――【ネットで見かける情報:その3】「白い部分は全部切ってOK」は本当?
白い部分がなくなるまで爪を切ると、深爪になってしまいます。
また、深爪を続けていると、爪と指を離れないようにしているイエローラインという組織がなくなり、少しずつ爪の形が変わってしまうことがあります。白い部分は、0.5~1mm残して、指と爪先が同じ高さになるように切ってください。
――【ネットで見かける情報:その4】「爪を丸く切るときれい」は本当?
手の爪は丸く切っても問題ございません。
しかし、足の爪を丸く切ってしまうと、爪を広げる力(足の指から爪に向かって発生する力)を受け止められる爪がない箇所の皮膚が盛り上がり、巻き爪になりやすいです。
そのため、足の爪は角を残したスクエアカットで処理することがおすすめです。
――【ネットで見かける情報:その5】「子供は大人用の爪切りでいい」は本当?
爪は年齢とともに厚く硬くなっていきます。また、手の成長とともに爪の大きさも大きくなります。
人それぞれ爪の大きさや硬さが異なるため、自分の爪にぴったり合ったツメキリを使うことで、ケアが快適になります。
子供や手の小さい人は、Sサイズのツメキリを使うのがおすすめです。
また、衛生面から見ても、使いまわしせず1人1つツメキリを使うのがベストです。SサイズからLサイズ、足用、巻き爪用、ルーペつきなど、さまざまな人に合わせて使いやすいツメキリがあります。
――【ネットで見かける情報:その6】「頻繁に切るほど清潔」は本当?
手の爪は1日に約0.1mm伸び、足の爪は1日に約0.05mm伸びます。手の爪を切るタイミングは5~7日に一度、足の爪は10~14日に一度の処理を推奨しています。
頻繁に切りすぎると深爪になってしまうため、注意が必要です。
爪切りの買い替えタイミングは?
このほかにも、貝印からは以下のようなアドバイスがありました。
テコ型ツメキリは、よい切れ味を長期間持続させるために、下の刃がほんのわずか前に出るように作られています。
ですので、上下反対に使うと、思ったところより短く爪が切れ、切れ味が悪く感じることがあります。
また、切れ味が落ちたことを感じにくい刃物ですが、切れ味が落ちたツメキリを使うと爪がささくれたり、二枚爪になったりすることもありますので、定期的な買い替えが必要です。
爪切りの使い方についてネット上にはさまざまな情報がありますが、本記事でご紹介した貝印のアドバイスを参考に、使ってみましょう。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]