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古川琴音の大学はエリート大! 大学時代にデビューが決まる

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

女優として活躍している古川琴音(ふるかわ・ことね)さん。

高い演技力と透明感あふれるかわいらしいビジュアルで人気を集めています。

そんな古川琴音さんが通っていた大学や最近の活躍についてご紹介します!

古川琴音の出身大学は立教!

中学、高校と演劇部に所属していた古川琴音さん。「舞台についてもっと深く学びたい!」と思い、『立教大学現代心理学部映像身体学科』に入学します。

そこでは、演劇をはじめ写真や映像、ダンスなど舞台にまつわるさまざまなことを学んだそう。

そして2019年に同大学を無事に卒業しました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

古川琴音が大学で最も心に残っている学びとは?

古川琴音さんは立教大学在学中に『ESSドラマセミナー』という英語劇のサークルに入部。このサークルで英語力や演技力を磨いています。

その間、授業にも真面目に参加し、単位を取得。

中でも4年次に受けた『現象学』の講義が一番心に残っているといい、「自分が考えたことのない視点を与えてくれた」と話しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

古川琴音の現在・これからは?

最初から役者になろうと思っていたわけではないという古川琴音さん。

就職活動中に将来について悩んだ結果、「やっぱりお芝居をやりたい!」と決意し、2017年に芸能事務所『ユマニテ』のオーディションに参加します。

その結果、見事合格。2018年に沖縄市観光PR動画『チムドンドン コザ』で女優デビューを果たしました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

以降、数々のテレビドラマや映画などの映像作品で活躍。

2020年に放送された連続テレビ小説『エール』(NHK)では、主人公・古山裕一の娘・華役に抜擢され、一気に知名度を上げています。

その翌年4月スタートのテレビドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)では、有村架純さんと姉妹役を演じ「かわいい」と話題に。

同年10月には初主演を果たした映画『春』が公開されます。

「春」予告編 監督・大森歩

そして2021年秋から始まるテレビドラマ『前科者 -新米保護司・阿川佳代-』(WOWOW)に出演。有村架純さんと再び共演します。

さらに2022年1月〜2月にかけて上演されるミュージカル『INTO THE WOODS -イントゥ・ザ・ウッズ-』への出演も決定しています。

これからも古川琴音さんの活躍から目が離せません!


[文・構成/grape編集部]

出典
harp_toneconpaji_ntv「春」予告編 監督・大森歩@zenkamono_jp

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