中条あやみは英語がペラペラ？　母親は「バリバリの大阪人」

俳優やモデル、タレントとして活躍している中条あやみ（なかじょう・あやみ）さん。

美しいビジュアルと明るいキャラクターで、男女問わず多くの人を魅了しています。

そんな中条あやみさんが英語を得意としていることや家族、最近の活動など、さまざまな情報をご紹介します！

中条あやみは英語がペラペラ？

中条あやみさんは父親がイギリス人、母親が日本人のハーフです。

父親は英語を日常会話として使っているといい、中条あやみさんは小さい頃からネイティブな英語に触れて育ったといいます。

中条あやみさんの幼少期の写真がこちらです！

この頃から天使のようなかわいさですね。

中条あやみさんは２０１６年８月５日放送のバラエティ番組『アナザースカイ』（日本テレビ系）に出演。父親の故郷であるイギリスを訪れ、祖父母や曾祖母と１０年ぶりの再会を果たしました。

この時、カメラの前で流ちょうな英語を披露し、「バイリンガルだったんだね」と話題に。家族とたわいない会話を楽しむ姿が「かっこいい」と絶賛されています。

中条あやみの家族は？父親とは英語でケンカ！？

中条あやみさんは両親と姉の４人家族。父親は、若い頃から日本の文化をこよなく愛していたそうです。

そんな中条あやみさんの父親は空手やバイクの魅力にどっぷりハマったことがきっかけで日本に来日。

その後、大阪で出会った母親と結婚し、娘を２人授かっています。

父親はいかつい見た目をしているものの、ユーモアにあふれる人なんだとか。

中条あやみさんは２０２１年１月放送のバラエティ番組『しゃべくり007』（日本テレビ系）で父親について「自由人で陽気なダディ」と語っていました。

続けて、夏になると父親が上半身裸で自転車に乗り、大阪の街を爆走していると発言。近所では「車より早い」とウワサになっていると冗談っぽく話し、共演者を笑わせていました。

さらに番組では、父親が自身の空手の師匠になっていることを告白。

常日頃から『自分の身は自分で守れ』『死ぬこと以外はかすり傷』といわれながら育ったといい、小さい頃からたくさんの護身術を叩き込まれていたと語っていました。

母親の話題になると、父親以上にキャラが濃いことを明かします。中条あやみさんは母親のことを『バリバリの大阪のオバちゃん』と紹介し、父親もケンカでは母に負けてしまうと話していました。

そして姉も母親には敵わないとコメント。姉が反抗期だった時も「あんたがいくら大きくなっても絶対に負けへんからな！」といい、反撃していたと明かしています。

中条あやみさんも思春期に入ると、父親とよくケンカをしていたそう。

普段から英語で話しかけてくるため、「何で英語をしゃべらないといけないの！？」とついキツい口の聞き方をしてしまっていたといいます。

それでも、「ぐっすり寝て、いい夢見て、また明日会おうね」「愛しているよ」という会話を英語で交わし、仲直り。

今でもこのやりとりが家族間のルールであり、魔法の言葉になっていると笑顔で語っていました。

中条あやみは英語の勉強をしている？「海外でもお仕事したい…」

中条あやみさんが、２０１７年２月に日本マクドナルドとＮＴＴドコモが共同で主催する『ｄポイント全国展開発表会』に出席。

今後、チャレンジしてみたいことについて質問されると「英語の勉強がしたい」と答えました。

続けて、「日常会話程度なら話せる」と謙遜し、「それ以上に勉強したい」「ゆくゆくは海外でもお仕事ができるぐらい話せるようになったら…」と将来の目標を語っていました。

中条あやみの現在・これからは？

中条あやみさんは２０２１年７月期のテレビドラマ『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（TBS系）に研修医の弦巻比奈（つるまき・ひな）役で出演しました。

また、ファッション誌『CanCam』では専属モデルを務めており、同誌の顔として何度も表紙を飾っています。

さらに、バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）の人気企画『グルメチキンレース・ゴチになります!』のレギュラーメンバーとしても活躍。

トークスキル高さとかわいいリアクションで番組を盛り上げました。

しかし、２０２１年末に同企画で『クビ』となり、涙。さみしさをインスタグラムの投稿ににじませました。

２０２２年２月にはHuluオリジナルドラマ『君と世界が終わる日に Season３』（Hulu）に出演。

このドラマは２０２１年にシーズン１と２が放送された人気作で、中条あやみさんは全作品でヒロイン・小笠原来美役を演じています。

公式サイトでは同作への意気込みや見どころについてこのようにコメントしました。

＜中条あやみ コメント＞

今後も中条あやみさんの活躍に注目です！

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[文・構成／grape編集部]