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井手上漠のインスタに「かわいい!」の声! 姉も美人らしい…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

モデルやタレントとして活躍している井手上漠(いでがみ・ばく)さん。

ジェンダーレスモデルとして注目を集めて以降、その美しさで多くの人を魅了しています。

そんな井手上漠さんの経歴やインスタグラム、姉とのエピソードなど、さまざまな情報を見ていきましょう!

井手上漠ってどんな人?

井手上漠さんは2003年に島根県・隠岐諸島(おきしょとう)にある中ノ島の『海士町』(あまちょう)で生まれました。

幼い頃から人形遊びやかわいいものが好きだったといい、中学生の時に初めて母親に性別違和があることをカミングアウトしたそうです。

2018年に開催された『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で、『DDセルフプロデュース賞』を受賞。

同コンテストで『かわいすぎる男子高校生』として注目され、さまざまな番組からオファーが殺到したそうです。

2019年にはバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、「美しすぎる」「本当にかわいい」と話題に。

同年には、ロックバンド『サカナクション』のアルバム『834.194』の収録曲『モス』のミュージックビデオに出演し、さらに知名度を広げています。

サカナクション / モス -Music Video-

『サカナクション』のボーカリスト兼ギタリストを務める山口一郎さんは「同曲のテーマである『マイノリティ』が井手上漠さんのイメージにぴったりだったから起用した」とコメント。

「このミュージックビデオを通して、漠ちゃんの存在をもっとたくさんの人に知ってもらいたい」と温かいメッセージを寄せています。

また、『第36回ベストジーニスト2019』で、次世代部門に輝いた井手上漠さん。

2020年と2021年には国内最大級のファッションイベント『マイナビ東京ガールズコレクション』のランウェイを歩き、モデルとしても高く評価されています。

井手上漠のインスタに「史上最強にかわいい…」

井手上漠さんはインスタグラムを開設しており、仕事のオフショットやプライベートな写真を投稿しています。

2022年3月5日には、『京セラドーム大阪』にて開催されたファッションショー『EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING&SUMMER』で着用した華やかな和服姿を公開。「一緒に着物デートしたい」「お人形さんみたい」と絶賛されていました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

同月19日には、スタイルのよさが際立つおしゃれな私服を公開しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

その翌日には、猫耳がデザインされたニット帽を被った1枚を投稿。「こんな猫ちゃんがいたら飼いたい!」「かわいすぎます」とファンをメロメロにしています。

井手上漠には美人な姉がいる!

井手上漠さんには、1歳年上の姉・井手上暖乃(いでがみ・のんの)さんがいます。

家族に性別違和があることをカミングアウトした際、姉と気まずい関係になってしまったそう。

しかし、徐々に自分のことを理解してくれるようになり、今では一番のファンとして活動を応援してくれているといいます。

そんな姉も井手上漠さんに負けず劣らずの美人なんだとか。2人のツーショットを見た人は「2人ともめっちゃかわいい!」「井手上家のDNAはどうなってるんだ!?」とコメントしています。

井手上漠さんは姉と大変仲がよく、2021年9月25日にインスタグラムで一緒にパスタを食べに行ったことを報告。

また、2022年2月20日には姉に撮ってもらったというピンショットを投稿しました。この日も一緒にパスタを食べに行ったそうです。

井手上漠がフォトエッセイを発売!その気になる内容は?

井手上漠さんは2021年4月20日に自身初となるフォトエッセイ『normal?』を発売しました。

井手上漠フォトエッセイ『normal?』

出版社:講談社

発売日:2021年4月20日

価格:1430円(税込)

ページ数:224ページ

■企画概要

『可愛すぎるジュノンボーイ』として注目を浴びる、話題のモデル・井手上漠(いでがみ・ばく)が、初めてのフォトエッセイを刊行。

フォトパートには井手上漠のルーツ・島根県隠岐諸島にある海士町(あまちょう)での撮り下ろしを掲載。 生まれ育った土地ならではの自然な姿からハッとするような表情まで、美しい島の風景と調和した美麗ショットが堪能できます。

エッセイパートでは、生い立ちや家族、SNSや性についてなど、多彩なテーマを収録。 ファンならずとも心に刺さる真っ直ぐな言葉の数々は必見です。

井手上漠の”美と言葉”がたくさん詰まった、内容盛りだくさんの一冊です。

講談社BOOK倶楽部 ーより引用

井手上漠さんは、フォトエッセイの見どころについてこのようにコメントしています。

■井手上漠コメント

「このフォトエッセイは、私の生まれ育った隠岐島で美しい自然と思い出の場所に囲まれて撮影した写真パートと、私の歩んできた日々を綴ったエッセイパートでの構成になっています。

私の抱えてきた悩みや葛藤、それをどう克服して来たかを率直にしたためました。

同じ様に悩みを抱えている方に少しでも励ましや勇気ににつながればと願っています。

良ければお手に取って読んで頂けると幸いです」

講談社BOOK倶楽部 ーより引用

フォトエッセイの発売を記念して開設されたツイッターでは、未公開のオフショットが公開されています。

発売前から問い合わせや予約が殺到していたという同書。ネット上には「この本を読んで漠ちゃんのファンになりました」といった嬉しい声が相次いで寄せられているそうです。

井手上漠の現在・これからは?

井手上漠さんは2021年10月からバラエティ番組『超無敵クラス』(日本テレビ系)にレギュラー出演しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

また、毎週火曜日に放送されているラジオ番組『井手上漠 ベルガモットナイト』(文化放送)では、番組パーソナリティーを担当中。

さらに、2022年4月からスタートする情報&Lifeエンタテイメント番組『ポップUP!』(フジテレビ系)の火曜日レギュラーに就任しました。

インスタグラムでは「みなさんの気持ちがUPする、そんな『楽しい』をお届けできるように務めます」とコメントしています。

ほかにも、アパレルブランド『BAAKU / バーク』のプロデューサーとしても活躍しており、2022年3月29日にサービスを開始することを発表しています。

皆様に大切なご報告です。

本日、私がプロデュースするアパレルブランド「BAAKU / バーク」がローンチとなりました!!

それぞれのココロにフィットする、性別にとらわれずに楽しめるアンドロジナスなファッションを提案していきたいと思っています。

ファッションはもっと自由であるべきということをこのBAAKUを通じて皆様に発信できるよう、私ながらBAAKUを育てていきます。

去年の夏頃から動き始め、よくやく皆様に報告できる日がきました。

性別にとらわれないファッションを提案する上でとらわれないとは言いながらも生物学上、男性と女性に合わせてつくらければならない服は、

骨格やスタイルが違ってくるので、どちらにも対応できるサイズ展開やボタンの位置、

丈の長さ、生地の薄さ、カラーなどとてもこだわり深くなっております。

服はさまざまな種がありますが、制服や礼服、お着物や晴れ着などは、どうしても性別や人種をしばってしまいます。

今、世界で挙げられている『SDGs(エス・ディー・ジーズ)』(持続可能な開発目標)にあります、「ジェンダー平等について考えよう」という項目の中で、この「BAAKU」は、ジェンダーはお洋服で縛るものではなく、

自由に表現するものだというのを問いかけています。

ジェンダーレスなファッションがこの世の中に浸透して、もっとファッションを楽める人が増えていければ、

2030年までの開発目標である「ジェンダー平等について考えよう」という項目も開発突破できると思います。

そんな未来に願いを込めています。

これから「BAAKU」をどうぞよろしくお願いいたします

baaaakuuuu ーより引用

これからも井手上漠さんの活躍に注目です!


[文・構成/grape編集部]

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出典
サカナクション / モス -Music Video-@i_baku2020baaaakuuuu@bakunohon0420講談社BOOK倶楽部

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