Alexaが反応しない原因と対処法 Amazonへの問い合わせ方法も!
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Alexaは、話しかけるだけで日々の生活をサポートしてくれる便利な音声AIサービスです。
しかし、毎日Alexaを利用していると、Alexaに呼びかけても反応しなくなる場合があるんです。Alexaが突然反応しなくなると、慌ててしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、Alexaが反応しない時の原因と、反応しない場合の対処法をご紹介します。
対処法を実践しても直らない場合に備えて、Amazonへの問い合わせ方法も紹介するので、Alexaが反応せずに困っている人はぜひ参考にしてください!
※この情報は、2022年7月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
Alexaが反応しない!考えられる原因は?
Alexaを適切に使用していても、思わぬ場面で不具合が生じてしまい、Alexaが反応しなくなるケースがあります。
Alexaが反応しなくなった時、「すぐに解決したい」と考える人もいますが、まずはAlexaが反応しない原因を知る必要があります。
ここでは、Alexaが反応しない時に考えられる原因をご紹介します。
Wi-Fiに問題がある
Alexaに声をかけてもAlexaが応答しない、もしくは「はい」と返事をしたままその後の反応がない場合は、AlexaではなくWi-Fiに問題がある可能性が高いといえます。
特に、Alexaのライトリングが頻繁にオレンジ色に点灯している時は、Wi-Fiの接続状態が不安定な場合があります。
スマホやタブレットなどの端末でもWi-Fiをつなげられるか、確認してみましょう。
Alexa以外の端末もインターネットにつながらないなら、Wi-Fiに問題があることが考えられるので、ルーターの再起動を試してみてください。
サービスに障害が発生している
Alexaに声をかけても、反応がなかったり「すみません、ちょっとうまくいきませんでした」といわれたりした場合は、サービス障害が発生している可能性があります。
サービス障害が発生している場合、問題はサービス側で発生しているので、基本的には利用者側で対処することができません。
慌ててAlexaの設定を変更したり、Alexaの再起動や初期化を行ったりしても、Alexaが反応する可能性は低いといえるでしょう。
サービス障害発生によってAlexaが反応しなくなった場合は、サービスの復旧をしばらく待ってから声をかけてみましょう。
サービスが正常に復旧されていれば、設定などを変更しなくてもAlexaは再び利用できる状態になりますよ。
Alexaが反応しない時の対処法8選!
Alexaが反応しない状態になっても、反応しない時の対処法は数多くあります。慌てずに1つずつ対処法を実践し、反応しない状態の解消を図りましょう。
この記事では、Alexaが反応しない時の対処法を8つ紹介します。どれも簡単な方法なので、ぜひ試してみてください。
コンセント部分を確認する
Alexaが正常に作動するためには、電源の供給が必要です。
Alexaが反応しない時は、何かのはずみでコンセントが抜けている場合や、コンセントに正常に接続されていないケースもあります。
まずはコンセント部分の状態を確認してみましょう。
また、電源コードを変更した時にも、Alexaが反応しなくなることがあります。心当たりがある場合は、電源コードを元に戻してAlexaを起動させてみてください。
Alexaを再起動する
Alexaに一時的なエラーが発生している場合、Alexaを再起動すると解決することがあります。
Alexaの再起動の手順としては、まずはAlexaの電源が入っている状態で電源アダプタをコンセントから抜き、その状態で3分ほど待ちましょう。
次に、電源アダプタをコンセントに接続し直してから、回転する青緑色と青色のランプが消えれば再起動完了です。Alexaに声をかけて、正常に反応するか確かめてみてください。
マイクを確認する
※写真はイメージ
Alexaに声をかけても反応しない場合、Alexaのマイクがミュートになっていることがあります。Alexa端末のライトを見て、マイクの状態を確認してみましょう。
Alexa端末のライトが赤色に点滅している場合は、ミュートの設定になっています。Alexa端末の上部にあるマイクミュートボタンを押し、ミュートを解除してください。
なお、Alexaがミュート状態ではない場合にランプが赤色の点滅を繰り返す時は、マイクではなくAlexa自体にエラーが発生している可能性があります。
その場合は、Alexaの再起動などほかの対処法を試してみましょう。
設定をリセットする
Alexaを再起動しても反応しない場合は、設定をリセットして、Alexaを工場出荷時の初期状態に戻してみることがおすすめです。
Alexaの設定をリセットする方法はEcho端末の種類によって異なります。
設定をリセットする主な方法は、アクションボタンの長押しや、リセットボタンの長押しなどです。
画面付きのEchoデバイスであるEcho Showでは、画面を操作することで工場出荷時の設定にリセットすることができます。
自分のEcho端末の種類を確認してからリセットの方法を調べ、実践してみましょう。
電源を強制リセットする
※写真はイメージ
端末の不具合が原因でAlexaが反応しない場合は、Echo本体の電源を強制リセットすると直るケースがあります。
電源を強制リセットする方法はAlexaの種類によって異なるので、自分のAlexaの種類に沿って強制リセットを実施しましょう。
一例として、『Echo Show 5』の場合は、電源を外してから再度入れ、同時にミュートと音量小ボタンを同時に長押しすることで、電源を強制リセットできます。
Amazonのロゴが出たら指を離し、電源がオンになる状態を待ってから初期設定を行いましょう。
アクションボタンを使う
「Alexa」と呼びかけてもAlexaが反応しない時は、アクションボタンの使用を試してみてください。
アクションボタンを使えば、「Alexa」という呼びかけを省略して指示できるようになります。
指示できるのはアクションボタンを押してからわずかの間なので、ボタンを押したらすぐに声をかけましょう。
設置場所を変える
Alexaを設置する位置や環境によっては、Wi-Fiの接続状態が不安定になったり、声かけに反応しづらくなったりします。
そのため、Alexaが反応しない時はAlexaの設置場所を変えてみる方法もおすすめです。
AlexaをWi-Fiルーターから近い場所に設置すると、Wi-Fiの接続状態が安定しやすくなります。
また、ほかの電波の干渉を防ぐためにも、テレビや電子レンジとは離れた場所に置きましょう。雑音が少ない部屋に設置すれば、Alexaが音声を認識しやすくなります。
ライトの色を確認する
※写真はイメージ
Alexaにトラブルが発生している場合、ライトの色を確認すればトラブルの種類や原因をある程度把握できます。
例えば、ライトが赤色に光っている場合は、端末のマイクが作動していないという意味です。
また、ライトが紫色の場合はWi-Fiのエラーかおやすみモードであることが分かり、オレンジ色の場合はWi-Fi接続中になります。
ライトの色からトラブルの色を把握し、トラブルの種類に合った対処法を試してみましょう。
解決できない場合はAmazonへの連絡がおすすめ!
対処法を実践してもAlexaが反応しない状態が解消されない時は、Amazonに直接問い合わせることがおすすめです。
Amazonへの連絡の方法は、主にカスタマーサポートのチャットと電話の2つがあります。
チャットで問い合わせる場合、まずはブラウザで『Amazonヘルプ』にアクセスします。
次に『カスタマーサービスに連絡』をクリックして、移動したページ先にある『今すぐチャットをはじめる』ボタンをクリックすれば、Amazonの担当者がチャットで問い合わせ対応をしてくれます。
電話での連絡を希望する場合は、『今すぐチャットをはじめる』ボタンの下にある文章に従い、問い合わせ内容を入力してください。
問い合わせ内容が送信できたら、Amazonの担当者が電話をしてくれます。
問い合わせを円滑に進めるためにも、Alexaの端末の機種や不具合の内容、質問したいことなどを事前に整理しておきましょう!
まとめ
Alexaが反応しなくなった場合、考えられる原因は主にWi-Fiの問題とサービス障害の2つです。
Alexaが反応しない時の対処法は数多くあり、いずれも簡単な方法なので、慌てずに1つずつ対処法を試してみてくださいね。
この記事で紹介した8つの対処法を試してもAlexaが反応しない時は、Amazonに直接問い合わせることがおすすめです。
Amazonへの連絡手段はチャットと電話があります。自分に合った手段で問い合わせましょう。
[文・構成/grape編集部]