小田和正の大学にびっくり もともとは医者になりたかった?
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シンガーソングライターとして活躍している小田和正(おだ・かずまさ)さん。
これまで数々の名曲を生み出し、多くのファンを魅了しています。
そんな小田和正さんの出身大学や学生時代のエピソードなど、さまざまな情報をご紹介します!
小田和正の出身大学は?
小田和正さんは1970年に『東北大学工学部建築学科』を卒業しています。
その後、『早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻』に進学。
同大学院でも建築について学び、1976年に修士課程を修了しています。
そんな小田和正さんは2007年に行われた『東北大学100周年記念式典』で、100年を節目に創設された『東北大学100周年記念文化貢献賞』の芸術・文化部門を受賞しました。
2013年には、自らが作詞・作曲した東北大学校友歌『緑の丘』を母校の東北大学にプレゼントし、話題に。
東北大学校友歌「緑の丘」
2015年には『緑の丘』の音源化が実現し、CDの1曲目に小田和正さんの歌声が収録されています。
小田和正の大学時代が知りたい!
小田和正さんは中・高一貫校として知られる『聖光学院中学校高等学校』を卒業し、『東北大学工学部建築学科』に進学しました。
アエラ大学ムックシリーズ『早稲田理工 by AERA2017』のインタビューによると、小田和正さんは高校時代、医者になりたかったのだそう。
しかし、下見をした医学部の雰囲気が肌に合わなかったといい、当時、全国で建築ブームがきていたことや、もともと絵を描くのが好きだったことなどから、建築の道を選んだといいます。
そんな小田和正さんは、2021年10月に明治安田生命の公式YouTubeチャンネルで、同社の永島英器社長と対談し、仙台での大学時代について語っていました。
地元・横浜を離れ、4年間、仙台で過ごした小田和正さんはこのように話します。
また、仙台の印象について「学生にとても優しい」と語った、小田和正さん。
まるで『国の宝』のようにすごく親切にしてもらったそうで、「仙台を去る頃は後ろ髪を引かれるような思いだった」と話し、大学時代を過ごした仙台を「第2の故郷」と語っていました。
小田和正さん×永島社長スペシャル対談#4 横浜・仙台への地元愛を語る
小田和正の現在・これからは?
2022年8月現在、74歳の小田和正さんですが、年齢を感じさせない活躍ぶりがたびたび話題になっています。
2022年4月期に放送されたテレビドラマ『正直不動産』(NHK)では、主題歌『so far so good』を担当。
ソニーミュージックによる自身の公式サイトでは、同曲に込めた思いをこのようにコメントしていました。
また、同年7月スタートのテレビドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系)でも、主題歌を担当しています。
同年6月15日には、10枚目のオリジナル・アルバム『early summer 2022』をリリース。
また、同年6月から『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022 「こんど、君と」』を開催しており、10月には神戸で追加公演が予定されています。
さらに、同年8月には中四国最大級の野外ロックフェス『MONSTER baSH 2022』に出演することが発表されており、ファンを喜ばせています。
これからも小田和正さんには、パワフルに活躍し続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]