いまや焚き火台はキャンプのマナーかつ必需品! 『スノーピーク』の焚き火台なら安心
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近年のキャンプブームの影響で、アウトドアへの関心が高まり、購入を検討している人も多い『焚火台』。
炎の揺らぎや薪が弾ける音に癒されたり、BBQのコンロ代わりに活用したりもできます。
この記事では、『snow peak(スノーピーク)』から登場している焚火台や、焚火台モチーフの商品をまとめました。
本格的に焚き火を楽しんでみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事は、2023年2月時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、価格が異なるケースがあります。
はるの
スノーピークの焚火台おすすめ7選
スノーピーク(snow peak) 焚火台Lスターターセット SET-112S ステンレス
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スノーピークから登場している『焚火台Lスターターセット』は、焚き火を行う際に必要な道具がすべてそろっているのが特徴です。
セット内容は、焚火台、焚火台ベースプレート、炭床、専用の収納バッグ。
ベースプレートを使用すれば、森などで行うキャンプはもちろん、柔らかい芝の上でも焚火台を固定できるため、BBQにも活用できます。
高評価の口コミ
・魚を開いて焼くために大きめのサイズを選びました。ベースプレートは片付ける時に灰が落ちるので掃除が楽です。
・何十回も使用していますが、歪みや傷みは見られず、ほかの商品も買いそろえて愛用しています。
・耐久性が高く、一度購入しておけば買い替える必要はないと思います。
低評価の口コミ
・とても重いです。安定させるためには仕方ないかなと思います。
・価格が高いです。
・焚き火ブリッジとの接触がガタつき、折りたたみ収納時に手指を挟みそうになることがあります。
スノーピーク(snow peak) 野遊びセット2022 焚火台SRセット FK-231
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スノーピークから登場している『スノーピーク(snow peak) 野遊びセット2022 焚火台SRセット FK-231』には、コンパクトな折りたたみ式焚火台に加えて、トングやキャンパーズミトンが付属。
焚火台には別売りの焼き網や鉄板を乗せられます。キャンプだけでなくバーベキューも楽しめるでしょう。
キャンパーズミトンは牛革をメインに、ポリエステルや綿で作られました。トングも付いてお得なセットは見逃せないコスパ高アイテムです。
スノーピーク(snow peak) 焚火台
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スノーピークから登場している『焚火台 S』は、本格的なソロキャンプに挑戦してみたい人におすすめのサイズ感をしています。
組み立てた時の横幅×高さは、285mm×205mmでとてもコンパクト。加えて、ステンレス製でさびにくい材質のため、1台持っておけば長い間使い込めます。
焚火台を活用して料理を行いたい場合は、対応しているサイズの焼き網などを試してみてください。
高評価の口コミ
・デザインがおしゃれで強度が高く、使い勝手も気に入りました。購入してよかったです。
・収納時は折りたたむとコンパクトにできるのでかさばりません。また、丈夫で高品質なので積極的に使用したいと思います。
・1つ持っていれば焚き火はもちろん、焼き肉ができたりお湯が沸かせたりするので、とても重宝します。
低評価の口コミ
・少し重いですが、耐久性を考えるとしょうがないです。
・ソロキャンプ時に、バイクで持ち運ぶのは悩ましいです。
・片付ける時に、片手で持つと指を挟みそうになるので要注意です。もう少し、開閉の動きがゆっくりだと安心できると思いました。
スノーピーク(snow peak) 焚火台
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スノーピークから登場している『焚火台 M』は、ソロキャンパーはもちろん、2〜3人の少人数で焚き火を囲むのに適したサイズ感が魅力的です。
組み立てた時の横幅×高さは350mm×248mmで、より焚き火の雰囲気を視覚的に感じられる大きさをしています。
自宅でも広げやすいサイズ感なので、幅広いシーンに活用できるでしょう。
高評価の口コミ
・頑丈な作りの焚火台で、ガンガン薪を焚いても壊れる気がしません。歪みや反りが全くなく、高品質だと思います。
・ほかの焚火台も使用しましたが、結局この焚火台に戻ってきます。大した手入れはしなくても、20年以上使えています。
・開くだけで簡単に設置でき、デザインもおしゃれで気に入っています。
低評価の口コミ
・写真で見た商品と違う焚火台が届きました。旧モデルだったので、注文する際はよく確認するようにしましょう。
・サイズが大きくて結構重いので、オートキャンプ以外では使いにくいかもしれません。
・収納時、平べったく折りたためますが、あまりコンパクトな感じはしません。バイクで持ち運ぶのは厳しそうです。
スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [5~6人用] ST-032R
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スノーピークから登場している『焚火台 L』は、焚火キャンプを楽しむ愛好家の人々から特に支持されているアイテムの1つです。
組み立てた時の横幅×高さは450mm×300mmで薪を入れやすく、ムラなく燃焼させられます。
大人数で囲む焚火台としても申し分なく、BBQはもちろん、仲間たちと贅沢な癒しの時間を過ごしたい時におすすめです。
高評価の口コミ
・ちょうどいいサイズ感で、耐久性もよさそうです。使用しない時は折りたたむことができるので、とても便利です。
・車の荷物の1番下に積みたいため、頑丈な焚火台を探していました。いろいろな荷物を重ねて、2年ほど使っていますが、丈夫で変形もありません。
・歪みにくく、ロストルも変形しないので安心して使用できます。
低評価の口コミ
・少し重いのがマイナスです。女性が持ち運ぶのは難しいと思います。
・付属している持ち運び袋は安っぽいので、いつ破れるかとヒヤヒヤしてます。
・スノーピークは品質が高くて大好きですが、重さや収納スペースも考えて購入しないといけません。
スノーピーク(snow peak) 焚火台SR ST-021
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スノーピークから登場している『焚火台SR』は、グリルブリッジがあらかじめ付いているのが特徴です。グリルブリッジとは、スノーピークの焚き火台にセットして焼き網や鉄板を取り付けるための道具。
前述でご紹介した焚火台S~Lでは、グリルブリッジを別途購入し、取り付ける必要がありましたが、こちらの焚火台は組み立て部品そのものがグリルブリッジの形状に。
荷物をコンパクトに収めて、キャンプを楽しみたい人に向いています。
高評価の口コミ
・炭受けが付いていて左右がパカパカ動かせるので、炭の処理が格段にやりやすいです。
・フレームが頑丈で組み立ても楽ちんです。薪の燃焼効率も抜群だと思います。
・調理器具のサイズによっては、フライパンや鍋が置けて同時進行に調理できます。
低評価の口コミ
・組み立てに少しコツが必要で、スリット部分の熱変形が気になります。あとは、ゴトクさえあれば完璧でした。
・もう少し軽かったらいうことなしでした。
・プレートだけ付属のバッグに収納できないのが残念です。
スノーピーク(snow peak) フォールディングコーヒードリッパー「焚火台型」 CS-113
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スノーピークから登場している『フォールディングコーヒードリッパー 「焚火台型」 』は、コーヒー好きな人のためのアイテムです。
スノーピークでお馴染みの焚火台型をした『コーヒードリッパー』で、中央にペーパーフィルターをセットして使用できます。焚火台同様に、使用しない時は折りたたむことも可能です。
ユニークなデザインなので、使用するたびに笑顔になれますよ。
高評価の口コミ
・焚火台の形がとてもかわいいです。
・耐久性の高さや、ドリップのしやすさは満点です。
・使いやすくて安定感があり、コーヒーがおいしく感じられました。
低評価の口コミ
・コーヒーフィルターは折り畳みの簡易的なものだとドリップしにくいので、丸型のフィルターを使用するのがおすすめです。
・折りたたんだ際のサイズが若干大きいので、もう少しコンパクトになれば満足でした。
・焚火台を広げた時に、固定するような付属品がないため、気を付けながら移動させないとすぐに折りたたまれるのが難点です。
まとめ
スノーピークから登場している焚火台や、焚火台モチーフの商品をご紹介しました。
数多くのアウトドアブランドから焚火台が販売されていますが、スノーピークの焚火台は永久的に使用できる『耐久性の高さ』が特に評価されています。
一方で、しっかりとした作りをしている分、重さや価格の高さがネックに感じられるかもしれません。
本格的に焚き火を楽しみたい人は、この機会にスノーピークの焚火台を試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]