芦田愛菜の成長に、阿部サダヲ「大きくなったでしょ?」 久々の親子役にしみじみ By - 芳雪 公開:2024-12-04 更新:2024-12-04 Fukase仲里依紗佐藤健加藤清史郎加藤諒小沢真珠山本耕史新作映画新納慎也松本若菜板垣李光人永野芽郁芦田愛菜阿部サダヲ Share Post LINE はてな コメント 2024年12月4日、東京都中央区銀座にある『東急プラザ銀座』で映画『はたらく細胞』の『細胞大集合プレミアイベント』が実施されました。 このイベントは、同月13日に公開を控える、映画『はたらく細胞』のレッドカーペットと完成披露試写会の2部制。 レッドカーペットでは、抽選で招待されたファン400人に囲まれ、総勢15名のキャストとスタッフが登場しました。 画像を見る(全21枚) 『はたらく細胞』の豪華出演者が大集合! 俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんが登場した本イベント。 細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数1千万部を超えるメガヒットを記録しました。 同作と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として、実写映画化。本作のメガホンを取った武内英樹監督も登壇しました。 赤血球役を永野さん、白血球(好中球)役を佐藤さんが演じます。 芦田愛菜、阿部サダヲとの親子共演に…? 2011年にテレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)での共演が記憶に残る、阿部さんと芦田さん。 『マルモのおきて』では、血のつながった親子役ではありませんでした。しかし、13年ぶりの共演では血のつながった親子役となり、喜びをあらわにしていました。 久々の共演に芦田さんは、「安心感がありました。親子の絆を描く部分があったので、お芝居を引き出してもらいました」と話すと、阿部さんが「どうですか?大人になったでしょ」と父親のように芦田さんの成長を感じたようです。 そして、阿部さんは「頼もしかったですよ」と楽しく撮影ができたことを明かしていました。 芦田さんが演じる、漆崎日胡の憧れの先輩役を演じた加藤清史郎さんは、「芦田さんと阿部さん親子がとても素敵でした。お二方と一緒にさせていただくことが多かったんですけど、温かい気持ちになりながらも、撮影に挑めました」といいます。 悪役を演じた新納さんは、自由にやりすぎて監督からあることをいわれたのだとか。 本当にもう自由にやらせていただいて、ちょうど僕のシーンは 全体のクランクインの当日か次の日かだったんです。 まだ始まって間もない頃の撮影だったのですが、「自由にやってっていい」ということで自由に演じていたら、途中で監督が飛んできて、「まだ始まったばっかりで、あんまり激しくされると、あとの役者が大変になっちゃうから、ちょっと抑えてください」っていわれるぐらい、自由に楽しくやらせていただきました。 小沢さんは、「今まで悪役はたくさんやらせていただいたんですけど、菌は初めてでした」と明かし、テンションを高くして演じていたといいます。 そして、メイクに3時間ほどかけたことを明かしました。 豪華キャストが集合した『はたらく細胞』は、同月13日公開です。気になる人はチェックしてみてくださいね! ©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会 この記事の画像(全21枚) [文・構成/grape編集部] サザンオールスターズ、『最後の夏フェス』映像を特別編集で独占配信!サザンオールスターズ最後の夏フェス出演『ロッキン2024』が特別映像で、U-NEXTにて独占配信スタートしました。 「やす子の才能ほんとすごい」 猫を描いたアクリル画がプロレベル!『画家・やす子』の描く絵が話題に!モデルは愛猫?猫の大きなあくびを描いたところ…。 Share Post LINE はてな コメント
2024年12月4日、東京都中央区銀座にある『東急プラザ銀座』で映画『はたらく細胞』の『細胞大集合プレミアイベント』が実施されました。
このイベントは、同月13日に公開を控える、映画『はたらく細胞』のレッドカーペットと完成披露試写会の2部制。
レッドカーペットでは、抽選で招待されたファン400人に囲まれ、総勢15名のキャストとスタッフが登場しました。
『はたらく細胞』の豪華出演者が大集合!
俳優の永野芽郁さん、佐藤健さん、芦田愛菜さん、阿部サダヲさん、山本耕史さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、板垣李光人さん、加藤諒さん、加藤清史郎さん、マイカピュさん、新納慎也さん、小沢真珠さん、4人組バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー、Fukaseさんが登場した本イベント。
細胞を擬人化して描いた漫画『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数1千万部を超えるメガヒットを記録しました。
同作と、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として、実写映画化。本作のメガホンを取った武内英樹監督も登壇しました。
赤血球役を永野さん、白血球(好中球)役を佐藤さんが演じます。
芦田愛菜、阿部サダヲとの親子共演に…?
2011年にテレビドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)での共演が記憶に残る、阿部さんと芦田さん。
『マルモのおきて』では、血のつながった親子役ではありませんでした。しかし、13年ぶりの共演では血のつながった親子役となり、喜びをあらわにしていました。
久々の共演に芦田さんは、「安心感がありました。親子の絆を描く部分があったので、お芝居を引き出してもらいました」と話すと、阿部さんが「どうですか?大人になったでしょ」と父親のように芦田さんの成長を感じたようです。
そして、阿部さんは「頼もしかったですよ」と楽しく撮影ができたことを明かしていました。
芦田さんが演じる、漆崎日胡の憧れの先輩役を演じた加藤清史郎さんは、「芦田さんと阿部さん親子がとても素敵でした。お二方と一緒にさせていただくことが多かったんですけど、温かい気持ちになりながらも、撮影に挑めました」といいます。
悪役を演じた新納さんは、自由にやりすぎて監督からあることをいわれたのだとか。
本当にもう自由にやらせていただいて、ちょうど僕のシーンは 全体のクランクインの当日か次の日かだったんです。
まだ始まって間もない頃の撮影だったのですが、「自由にやってっていい」ということで自由に演じていたら、途中で監督が飛んできて、「まだ始まったばっかりで、あんまり激しくされると、あとの役者が大変になっちゃうから、ちょっと抑えてください」っていわれるぐらい、自由に楽しくやらせていただきました。
小沢さんは、「今まで悪役はたくさんやらせていただいたんですけど、菌は初めてでした」と明かし、テンションを高くして演じていたといいます。
そして、メイクに3時間ほどかけたことを明かしました。
豪華キャストが集合した『はたらく細胞』は、同月13日公開です。気になる人はチェックしてみてくださいね!
©清水/講談社 ©原田重光・初屋一生・清水茜/講談社 ©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
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[文・構成/grape編集部]