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『虎に翼』映画化決定! 「はて」は、他者を糾弾するものではなく…監督が明かした”セリフの意味”

By - grape芸能編集部  公開:  更新:

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『虎に翼』が映画化
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『grape芸能編集部』は、俳優やミュージシャン、お笑いタレントなど、エンタメの最前線で活躍する人や作品の魅力を深掘りして伝える専門チームです。

2026年1月28日、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』が、映画として公開されることが発表されました!

主演を務めた俳優の伊藤沙莉さんのコメントとともに、映画の詳細を紹介します。

朝ドラ『虎に翼』が映画化

2024年4月から放送された『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長となった三淵嘉子さんをモデルにした作品。

伊藤さんが演じた主人公・寅子の、志を同じくする女性たちとともに、前例のない道を切り開いていく姿に大きな反響を呼びました。

視聴率は初回から右肩上がり。さらに、配信でもNHKの歴代ドラマの中で当時最高の再生回数を記録しました。

視聴者からは共感や感動の声が相次ぎ、SNSでは登場人物に自身を重ねる投稿が多く見られるなど、毎週のようにトレンド入りを果たしたドラマです。

そんな『虎に翼』の映画は、完全オリジナルストーリーで2027年に公開予定。

新たなエピソードや、その後の物語が、時代をまたぐ壮大なスケールで描かれます。

また、寅子が『最後の事件』に挑む姿が見られるのだとか。

連続テレビ小説の映画化は、1999年の『すずらん』以来、27年ぶりだそうです。

ドラマから主演キャストが続投したまま映画化されるのは、1961年放送の『娘と私』以来、連続テレビ小説の長い歴史の中で史上初!

伊藤さんは、このように主演作の映画化についてコメントをしています。

【伊藤沙莉 コメント】

まさかまた寅ちゃんとして生きることができるなんて本当に嬉しいです。

今回は完全なオリジナルストーリーとなりますが、寅子が挑む最後の事件ということでドラマで描ききれなかった空白の時間が埋まるのがとても楽しみです。

朝ドラ撮影時同様、吉田さんのユーモアや愛情、鋭い視点や祈りが込められた脚本を監督の梛川さんと 解釈や思いを話し合いながら大切に演じさせていただきたいです。

脚本を担当するのは、連続テレビ小説から続いて脚本家の吉田恵里香さんです。

【吉田恵里香 コメント】

映画化の話を聞き、一番に沸きあがったのは「私まだ寅子とお別れしなくていいんだ!」という心からの喜びでした。

伊藤さんをはじめとする最高のキャストの皆さんと梛川さん尾崎さんをはじめとする最高のスタッフの皆さんと、朝ドラだけでなくスピンオフ・映画と新たな寅子の物語を紡げるなんて……最高って思わぬ方向に更新されていくものなのですね。

それもこれも作品を楽しみ、応援してくださった皆さんのお陰です。

日に日に生きづらく、平和や平等が遠のいていく世界において、エンタメには即効性がなく、できることはゼロに近しい微々たるものです。

でもエンタメは誰かに寄り添う居場所になり、誰かが声をあげる力になる。そして社会に横たわる問題を打ち破る雨垂れの一滴になると信じています。

公開はもう少し先ですが、まずは3月放送予定の「虎に翼スピンオフ 山田轟法律事務所」を、そして引き続き、作品の応援、よろしくお願いいたします!

寅子たちのその後の物語、きっとお楽しみいただけるはずです!

ドラマでチーフ演出を務め、映画では監督を担当する梛川善郎さんは、作中で寅子がたびたび口にする「はて」という言葉について伊藤さんと話し合ってきたことを明かしました。

【梛川善郎 コメント】

再び、寅子たちとの旅を始めることになりました。これもひとえに、ドラマを観て応援して頂いた皆様、共にドラマを作り上げたキャスト・スタッフのおかげです。

感謝申し上げます。ドラマの時と変わらず、寅子とその家族・仲間たちの喜怒哀楽を地道に丁寧に追いかけていきます。

大好きな彼らのどんな表情を見ることができるのか。私自身がわくわくしています。

ドラマを作りながら伊藤沙莉さんと常に話し合ってきたことがあります。寅子がいつも口にする「はて」という台詞の意味についてです。

この言葉は他者を糾弾するものではなく、一旦立ち止まり、共に考えませんかという投げかけであるべきだと。この映画がそんな「はて」となり、皆様に届くことを願っています。

映画のために新たなキャストとスタッフも集まってくれました。

皆で始めるこの新たな旅を、ぜひ応援してください。

ネット上では、『虎に翼』の映画化に喜びの声が寄せられていました。

・今年一驚いた情報。また寅ちゃんを見られるなんて嬉しい。

・えぇぇ!マジで!?朝ドラから映画化なんてすごい。

・エイプリルフールじゃないですよね!絶対に観に行きます。

・「はて」ってそういう意味だったのか。本当にこのドラマは深い。

人気の高さは独自アンケートからも

『第62回ギャラクシー賞 テレビ部門大賞』『第33回橋田賞』『第51回放送文化基金賞 ドラマ部門最優秀賞』などを受賞するほど、脚本力、演出力、演技力のすべてが高く評価された『虎に翼』。

人気の高さは、grapeが独自に行った連続テレビ小説にまつわるアンケートからも見えてきました。

続きを見たい作品についてのアンケートでは、『虎に翼』が1位。まさに期待にこたえるかのような、映画化の発表でしょう。

ほかにも、働く姿が印象的だった作品や、好きなヒロインランキングでも上位にランクインしていました。

2026年3月には、『虎に翼』のスピンオフドラマ『山田轟法律事務所』が放送される予定です。

上野の片隅にある、山田よねと轟太一の山田轟法律事務所の設立が描かれ、バックストーリーをふんだんに盛り込んだストーリーなのだとか。

『虎に翼』の人気は、まだまだ続きそうですね!


[文・構成/grape芸能編集部]

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