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「お父さんありがとう」シャイな花嫁が思いついた『感謝の形』が真似したくなる!

By - grape編集部  公開:  更新:

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『愛してる』や『ありがとう』という言葉を、違う方法で誰かに伝えるには、どうしたらいいのでしょうか。

結婚式を控えた花嫁。ありがちな『父への手紙』をどうしても読みたくありませんでした。

手紙は、読まないつもりです。恥ずかしいし、みんなに聞かせるものじゃないと思って…。

でも、感謝の気持ちは伝えたい。そこで花嫁が考えたのが『愛してる』をカタチにすることでした。

父との思い出をカタチにする

父との思い出の服で、ウエディングドレスをつくろう。

アルバムを開いてドレスに使う服を選んでいると、たくさんの思い出が蘇ってくる。

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洗濯して綺麗になった思い出のつまった洋服たち。ぎゅっと抱きしめると、父への感謝で胸がいっぱいになった。

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デザイナーさんと相談して、医師をしていた父の白衣の他に、普段着ていた黄色系のポロシャツやストライプのシャツも取り入れた。

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迷惑はいっぱいかけた。でもひとつずつ、きちんと向き合ってくれた大好きな父に、感謝の気持ちを伝えたい。

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出来上がったのは、世界に一つだけの、想いをカタチにしたドレス。

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言葉にするのは恥ずかしいけれど、大好きな父に『ありがとう』を伝えたい。

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ビックリして、喜んでくれたらいいな。

カタチにして伝えること

結婚式を終えた花嫁とご両親は、とてもにこやかに笑っていました。

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照れ臭くて言葉で伝えるのはちょっと恥ずかしい。そんな想いは、目に見えるカタチにして伝えるのもいいかもしれません。

あなたもその『愛してる』をカタチにしてみませんか?

LOVE DRESS #愛してるをカタチにしよう

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