【朝ドラのヒロインをやってほしい俳優】吉岡里帆、奈緒、芦田愛菜を抑えた1位は？

『朝ドラ』の愛称で親しまれているNHKの『連続テレビ小説』。新作が発表される度に注目を集めるのが、ヒロインを演じる俳優です。

本記事では、30～60代の男女100人にアンケートを実施。朝ドラのヒロインをやってほしいと思う人に投票をしてもらいました。

grapeがピックアップした15人がこちらです。1位に選ばれた俳優は、一体誰だったのでしょうか。

朝ドラのヒロインをやってほしい俳優第3位　吉岡里帆・奈緒

3位には2人がランクイン。1人目は、俳優の吉岡里帆さんです。連続テレビ小説『あさが来た』では、主人公のあさに憧れる女学生・田村宜を好演。

2026年に放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟！』（NHK）への出演が決まっていることもあり、朝ドラ主演への期待が高まっています。

もう1人は、俳優の奈緒さん。連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインの親友・木田原菜生役を演じ注目されました。

テレビドラマ『東京サラダボウル』（NHK）では、俳優の松田龍平さんとのダブル主演を経験。作家の川端康成さんの没後50年にあたり制作されたテレビドラマ『雪国』（NHK）にもヒロイン役で出演するなど、NHKとの関わりが多い印象です。

3位の2人について、ネット上では以下のような声が上がっていました。

朝ドラのヒロインをやってほしい俳優第2位　芦田愛菜

2位は俳優の芦田愛菜さん。テレビドラマ『マルモのおきて』（フジテレビ系）でブレイクした子役として有名ですね。

2025年のチャリティー番組『24時間テレビ』（日本テレビ系）内で放送されたチャリティードラマスペシャル『トットの欠落青春記』に出演。

『トットちゃん』の愛称で知られるタレントの黒柳徹子さんの青春時代を見事に演じきり、話題となりました。

大河ドラマ『江～姫たちの戦国～』では、幼少期の茶々を好演。連続テレビ小説『まんぷく』では語りを務め、テレビドラマ『エンディングカット』（NHK）では主人公の迫田結を熱演するなど、NHKとの相性もいいようです。

SNSでは芦田さんについて、次のようなコメントがありました。

朝ドラのヒロインをやってほしい俳優第1位　小芝風花

1位を飾ったのは、俳優の小芝風花さん！2012年にテレビドラマ『息もできない夏』（フジテレビ系）で俳優デビューし、2014年に映画『魔女の宅急便』で主役のキキを演じたことで注目を浴びました。

2015年の連続テレビ小説『あさが来た』では、主人公の娘役に抜擢されています。

小芝さんの演技力の高さを世に知らしめたのは、2025年の大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』でしょう。

小芝さんは、主人公の幼なじみで伝説の花魁・花の井を好演。大河ドラマ初出演とは思えない堂々とした演技が高く評価されました。

朝ドラ主演が叶ったら、その実力をいかんなく発揮してくれるのではないでしょうか。

ネット上では小芝さんについて、このような声が寄せられています。

1～9位までの結果は以下の通りです。

ランキング上位の顔ぶれを見ると、朝ドラ俳優には朝に相応しいさわやかさだけでなく、高い演技力も求められていることが分かります。

この中から新たな朝ドラヒロインは生まれるのでしょうか。今後の朝ドラ新作発表も楽しみですね！

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[文・構成／grape編集部]