「今日のアジェンダは」その言葉、日本語のほうが伝わりやすいでしょ!
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あなたの周りにもいませんか?やたらとカタカナのビジネス用語を連発する人。自分の知らない用語が出てきても「それ、どういう意味?」とは、なかなか聞けませんよね。そもそも「それ日本語で言ったほうが短くない?」と思うこともしばしば。
gooランキングが調査した『いまさら聞けないビジネス用語』ではそんな難しいビジネス用語が沢山!あなたはいくつわかりますか?
いまさら聞けない!ビジネス用語ランキング
1位 アサイン
堂々の1位に輝いたのは、「任命する」「割り当てる」の意味がある「assign」(アサイン)。よく使われるのは旅行業界やIT業界で、「これ、割り当てといて」と言えば済むところを「これ、アサインしておいて」という具合に使われることが多い模様。よく使われるだけに「今更聞けない」と思った人が多いようです。
2位 アジェンダ
「課題」という単純な日本語を「なぜわざわざ英語で言う必要が?」とつっこみたくなる「アジェンダ」が2位にランクイン。「今日のアジェンダは~」と言うより「今日の課題は~」と言った方が簡単だし、意味も通じやすいと思うのですが、「アジェンダ」のほうがカッコよく聞こえるのでしょうか…?
3位 アントレプレナー
3位にランクインしたのは起業家を意味する「アントレプレナー」。マスコミや第三者が起業家のことを「アントレプレナー」と呼ぶのはよく耳にするのですが、起業家自身が自分のことを「私はアントレプレナーです」と言うのはあまり聞きません。
4位 グロースハック
「グロースハック」は、データを分析して、ユーザー数を増やしたりサービス向上の為の施策を行ったりすること。グロースハックを行う人のことは「グロースハッカー」というそうです。いずれも比較的新しいビジネス用語なので、まだ知らない人が多いかもしれません。
5位 エビデンス
「エビデンス」は「証拠・根拠」を意味する言葉。「それって、エビデンスとれてるの?」という具合に使われます。よく使われているのはIT業界や医療業界。日常生活ではほとんど耳にしない言葉なので意外と知らない人が多いのか、5位にランクインしました。
6位以降には最近ネットでも良く聞く言葉が登場!