日本語に不慣れな学生が「先生、コレの意味は?」と聞くと とんでもない誤解が!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @Asena0330
外国暮らしが長く、中学生のころは日本語に慣れていなかったというスオミアッキ(@Asena0330)さん。
その時は『会釈』という言葉の意味と読みかたが分からず、先生に尋ねたそうです。
もちろん先生は答えてくれたのですが、ほんの少しのすれ違いが、とんでもない誤解を招いてしまったのです…。
投稿者さん「先生、カイシャクってなんですか?」
歴史の先生「切腹を手伝うことをいいます」
国語の教科書「すれ違うとき軽く会釈をする」
投稿者さん「日本怖い…」
それは違ーう!
『会釈(えしゃく)』を『かいしゃく』といい間違えてしまったことから起きたすれ違い。歴史の先生は『介錯(かいしゃく)』についての質問に答えていました。
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このすれ違いに、「日本語って難しいよね」とさまざまなコメントが集まりました!
・まさにカイシャクの違いですね。
・国語の教科書の文章が、一気に辻斬りみたいな意味に…。
・『会』は『カイ』と読めるのに、『会釈』になると途端に『エ』と読む。慣れていないと、混乱しますよね。
日本語は難しいと、改めて気付かされますね。ともあれ、投稿者さんの日本に対する誤解が解けてよかったです!
[文・構成/grape編集部]