日本語に不慣れな学生が「先生、コレの意味は?」と聞くと とんでもない誤解が!
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- @Asena0330
外国暮らしが長く、中学生のころは日本語に慣れていなかったというスオミアッキ(@Asena0330)さん。
その時は『会釈』という言葉の意味と読みかたが分からず、先生に尋ねたそうです。
もちろん先生は答えてくれたのですが、ほんの少しのすれ違いが、とんでもない誤解を招いてしまったのです…。
投稿者さん「先生、カイシャクってなんですか?」
歴史の先生「切腹を手伝うことをいいます」
国語の教科書「すれ違うとき軽く会釈をする」
投稿者さん「日本怖い…」
それは違ーう!
『会釈(えしゃく)』を『かいしゃく』といい間違えてしまったことから起きたすれ違い。歴史の先生は『介錯(かいしゃく)』についての質問に答えていました。
※写真はイメージ
このすれ違いに、「日本語って難しいよね」とさまざまなコメントが集まりました!
・まさにカイシャクの違いですね。
・国語の教科書の文章が、一気に辻斬りみたいな意味に…。
・『会』は『カイ』と読めるのに、『会釈』になると途端に『エ』と読む。慣れていないと、混乱しますよね。
日本語は難しいと、改めて気付かされますね。ともあれ、投稿者さんの日本に対する誤解が解けてよかったです!
[文・構成/grape編集部]