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日本語に不慣れな学生が「先生、コレの意味は?」と聞くと とんでもない誤解が!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

外国暮らしが長く、中学生のころは日本語に慣れていなかったというスオミアッキ(@Asena0330)さん。

その時は『会釈』という言葉の意味と読みかたが分からず、先生に尋ねたそうです。

もちろん先生は答えてくれたのですが、ほんの少しのすれ違いが、とんでもない誤解を招いてしまったのです…。

投稿者さん「先生、カイシャクってなんですか?」

歴史の先生「切腹を手伝うことをいいます」

国語の教科書「すれ違うとき軽く会釈をする」

投稿者さん「日本怖い…」

それは違ーう!

『会釈(えしゃく)』を『かいしゃく』といい間違えてしまったことから起きたすれ違い。歴史の先生は『介錯(かいしゃく)』についての質問に答えていました。

※写真はイメージ

このすれ違いに、「日本語って難しいよね」とさまざまなコメントが集まりました!

・まさにカイシャクの違いですね。

・国語の教科書の文章が、一気に辻斬りみたいな意味に…。

・『会』は『カイ』と読めるのに、『会釈』になると途端に『エ』と読む。慣れていないと、混乱しますよね。

日本語は難しいと、改めて気付かされますね。ともあれ、投稿者さんの日本に対する誤解が解けてよかったです!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@Asena0330

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