2024年の新語・流行語が発表 ノミネートされた30項目に「意外だ」「これは当然だよね」
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駅で見つけた自販機 出てきたのは…「迷わず買った」眺めていると、気になる『ロッカー型自動販売機』を発見!看板に『こだわり手作りパンの自販機』と書かれていたのです。

任天堂、フリマサイトでの『不正出品』対策へ 「さすがです」「いいぞ、もっとやれ」任天堂が『Switch2』の転売対策を発表し、反響が上がっています。
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毎年、年末が近付くと発表される、ユーキャンが主催する『新語・流行語大賞』。
その年の中で、話題になった言葉や、多くの人が発した影響力のある新語、流行語から大賞を選び、それに深く携わる人物や団体を表彰するものです。
2024年12月2日、同年の『新語・流行語大賞』が発表。宮藤官九郎さんが脚本を手がけ、俳優の阿部サダヲさんが主演を務めた、テレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の愛称、『ふてほど』が大賞を受賞しました!
また、自民党の派閥政治資金パーティーの問題を指す『裏金問題』や、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』の大谷翔平選手が達成した、50本塁打50盗塁の記録『50-50』、音楽ユニット、Creepy Nutsの話題曲『Bling-Bang-Bang-Born』などがトップ10入りしています。
2024年にノミネートされた30語がこちら!
流行語大賞の発表に、ネット上では「大賞、意外だった。あまり聞いたことなかったかも」「『Bling-Bang-Bang-Born』、小学生の間ですごい流行ったもんね」「『50-50』はやっぱりノミネートされるよね」などのコメントが寄せられていました。
世間を盛り上げたドラマや楽曲が、流行語として選ばれるほか、政治問題に関連するワードも世間に大きなインパクトを与えた2024年。
2025年は、どんな話題が人々を賑わせる年になるのでしょうか。前向きな流行語が登場してほしいと願うばかりですね!
[文・構成/grape編集部]