2024年の新語・流行語が発表 ノミネートされた30項目に「意外だ」「これは当然だよね」
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【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。

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毎年、年末が近付くと発表される、ユーキャンが主催する『新語・流行語大賞』。
その年の中で、話題になった言葉や、多くの人が発した影響力のある新語、流行語から大賞を選び、それに深く携わる人物や団体を表彰するものです。
2024年12月2日、同年の『新語・流行語大賞』が発表。宮藤官九郎さんが脚本を手がけ、俳優の阿部サダヲさんが主演を務めた、テレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の愛称、『ふてほど』が大賞を受賞しました!
また、自民党の派閥政治資金パーティーの問題を指す『裏金問題』や、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』の大谷翔平選手が達成した、50本塁打50盗塁の記録『50-50』、音楽ユニット、Creepy Nutsの話題曲『Bling-Bang-Bang-Born』などがトップ10入りしています。
2024年にノミネートされた30語がこちら!
流行語大賞の発表に、ネット上では「大賞、意外だった。あまり聞いたことなかったかも」「『Bling-Bang-Bang-Born』、小学生の間ですごい流行ったもんね」「『50-50』はやっぱりノミネートされるよね」などのコメントが寄せられていました。
世間を盛り上げたドラマや楽曲が、流行語として選ばれるほか、政治問題に関連するワードも世間に大きなインパクトを与えた2024年。
2025年は、どんな話題が人々を賑わせる年になるのでしょうか。前向きな流行語が登場してほしいと願うばかりですね!
[文・構成/grape編集部]