食パンやボールペンの正式名称知ってる?実は『略語』だった名前ランキング
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背広、足袋、股引…実は『外来語』が1つある! 思わず「え、日本語じゃないの?」と驚く名前3選外国語から取り入れられ、日本語として定着した言葉である、外来語。 本記事では、よく使う言葉だけれど、実は外来語だったものを3つを、クイズ形式で紹介します。

『やぶ医者』は名医のことだった!? 3つの言葉の由来に答えられますか?誰もが聞いたことがある言葉3つを深堀りし、なぜそのような言葉になったのかをご紹介します。 クイズ形式にしましたので、ぜひ、考えてみてくださいね!
- 出典
- goo ランキング






普段、何気なく口にしているモノの名前。実はそれ、正式名称ではなく『略語』かもしれません。
思わず驚いてしまう、正式名称があまり知られていないものをランキングをご紹介します!
1位 ボールペン
ボールポイントペン
シャーペンがシャープペンシルだったのは知っていましたが、ボールペンも略語だったとは…。
2位 食パン
主食用パン
「食べるパンって全部のパンがそうでしょ」と思っていましたが、そういうことだったのですね。
3位 教科書
教科用図書
小学校低学年でこの名前はちょっと…。略して正解です。
4位 経済
経世済民(諸説あり)
中国の古典に登場する言葉で「世を經(おさ)め、民を濟(すく)う」という意味だそう。深いですね。
5位 切手
切符手形
手形ってあまり見たことがないだと思っていましたが、意外と身近なところにありました。
6位 演歌
演説歌
演説の歌!? というのも、もともとは政治を風刺するものだったそうです。
7位 レーザー
ライト・アンプリフィケーション・バイ・スティミュレイテッド・エミッション オブ・ラジエーション
英語では『light amplification by stimulated emission of radiation』。覚える気は全く起こりません(笑)
正直、筆者は聞いたことがないものばかりでした…。あなたはいかがでしたか?
わざわざ正式名称でいう機会はないと思いますが、知っておいて損はないかもしれませんね。