朝の食卓にすぐ出せる! 温泉卵の簡単調理法に「時短すぎ」「助かる」
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インフルエンサー
あき
マネするだけで暮らしが快適になるような『ズボラでもできる暮らし術』を発信している。
 
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丼物や麺類、サラダなどに華やかさを加えてくれる『温泉卵』。
温泉卵は低温のお湯で時間をかけてゆでる必要があるため、ゆで卵以上に理想の仕上がりにならない場合もあるでしょう。
Instagramで暮らしにまつわるライフハックを発信している、あき(aki._.lifestyle)さんは、鍋を使わずに理想的な温泉卵を作る方法を紹介しています。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
炊飯器で保温する
鍋の代わりに使うのは、お米を炊く時に使う『炊飯器』です。保温機能を使うので、鍋のような火加減の調整は必要ありません。
卵を冷蔵庫から出す前に、お湯を沸かしておきましょう。
お湯が沸いたら炊飯釜の中に、冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を4個入れ、卵が浸かるくらいまでお湯を注ぎます。
炊飯器の蓋を閉めたら、保温スイッチを押して17分置いてください。
17分経ったら炊飯器の電源を切り、卵を取り出します。
炊飯釜を取り出してお湯を捨てると、やけどの恐れがあるほか、卵をぶつけて割ってしまう可能性があるので、網じゃくしなどを使って卵を取り出すのがおすすめです。
殻を割って中身を器に出します。
程よく固まった温泉卵の完成です。
家で作った温泉卵の賞味期限は、冷蔵庫での保存で『2〜3日』。これは『割っていない卵』の場合で、割ってしまった卵は『その日のうち』に食べるのがベストです。
一度にたくさん食べないという時は、その日のうちに食べ切れる量を作りましょう。
スープジャーでも作れる!温泉卵
あきさんいわく、『スープジャー』でも炊飯器と同じように温泉卵が作れるのだとか。
スープジャーを使う時は、炊飯器を使う時と同じようにあらかじめお湯を沸かしておきます。沸いたお湯をジャーの中に入れて、さらに卵を入れましょう。
卵が隠れるくらいまでお湯を注ぎ、蓋を閉めて20〜25分置けば完成です。
スープジャーの種類や卵の温度、季節などで保温時間が変わるので、卵を2つ使って比較したり何回か作ったりして、自分にとって最適な時間を見つけましょう。
火を使わずに手軽に温泉卵を作れるので、忙しい日々の中でも取り入れやすく、失敗しにくいのが魅力です。
炊飯器やスープジャーを活用して、好みのとろとろ加減になるよう仕上げてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]