まだフライパン使ってる? オムライスの作り方に「手間が減った!」 By - キジカク 公開:2025-05-23 更新:2025-05-23 オムライス卵料理電子レンジ Share Post LINE はてな コメント オムライスといえば、フライパンでチキンライスを炒めて、卵を焼いて包むなど、おいしいけれど工程の多い料理ですよね。 そんなオムライスの作り方について、最近、SNSやレシピサイトで話題になっているのが『トースターで作るオムライス』。 気になった筆者が、実際にトースターでオムライスを作ってみました。 フライパンを使わずにできるので、時短料理としてもおすすめですよ! 『トースターで作るオムライス』 必要な材料は以下の通りです。 【材料(2人ぶん)】 ・ご飯 茶碗2杯ぶん ・鶏もも肉 100g程度 ・タマネギ 4ぶんの1個 ・ケチャップ 大さじ3杯 ・コンソメ 小さじ1杯 ・塩コショウ 少々 ・卵 3個 ・バター 10g ・マヨネーズ 大さじ1杯 まずは、 耐熱ボウルでチキンライスを作る工程からスタート。 鶏肉を小さめのブロック状、タマネギはみじん切りにカットして耐熱ボウルに入れます。そこにコンソメ、ケチャップ、バター、塩コショウを加えましょう。 この状態でふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで3分温めます。 続いて、火を通した具材とご飯を混ぜましょう。ご飯は温かい状態のものを用意してください。 ご飯が具材とよく馴染んだら、チキンライスの完成です。 続いて別のボウルを用意してください。卵3個を割り入れ、そこにマヨネーズを加えて混ぜ合わせます。 ここで、先ほど作ったチキンライスを別の耐熱皿に移し替えます。 移し替える際のポイントは、ご飯を皿に隙間なく平たく敷き詰めること。ご飯を敷き詰めた後、その上に溶き卵を流し入れます。 その時、溶き卵がなるべく隙間に流れ込まないように、ご飯をぎゅっと敷き詰めましょう。 耐熱皿はご飯が敷き詰められるサイズを選ぶことをおすすめします! あとは、このままトースターで焼くだけ!今回は180Wで4〜5分程度、焼いてみました。 トースターで焼いた直後のオムライスがこちら。卵の表面がしっかりと焼かれており、トースターならではの香ばしい匂いが広がってきます…! お好みでケチャップやチーズなどをかけたら完成! 作る前は「炒めずにチキンライスは作れるのか?」と思いましたが、電子レンジでしっかり加熱することで鶏肉に火が通り、ご飯にもケチャップの味が馴染みました。わざわざ卵を焼く手間がないのも嬉しいポイントです。 料理が苦手な人でも失敗しにくいのが、このオムライスの最大の魅力。火を使わずに手軽に作れるので、忙しい日にもおすすめですよ! [文/キジカク・構成/grape編集部] 日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました! キウイの皮を剥くなら真似して! 母の『裏ワザ』に「こうすればよかったんだ」母が教える『フルーツの裏ワザ』が夏にぴったりと話題です! Share Post LINE はてな コメント
オムライスといえば、フライパンでチキンライスを炒めて、卵を焼いて包むなど、おいしいけれど工程の多い料理ですよね。
そんなオムライスの作り方について、最近、SNSやレシピサイトで話題になっているのが『トースターで作るオムライス』。
気になった筆者が、実際にトースターでオムライスを作ってみました。
フライパンを使わずにできるので、時短料理としてもおすすめですよ!
『トースターで作るオムライス』
必要な材料は以下の通りです。
【材料(2人ぶん)】
・ご飯 茶碗2杯ぶん
・鶏もも肉 100g程度
・タマネギ 4ぶんの1個
・ケチャップ 大さじ3杯
・コンソメ 小さじ1杯
・塩コショウ 少々
・卵 3個
・バター 10g
・マヨネーズ 大さじ1杯
まずは、 耐熱ボウルでチキンライスを作る工程からスタート。
鶏肉を小さめのブロック状、タマネギはみじん切りにカットして耐熱ボウルに入れます。そこにコンソメ、ケチャップ、バター、塩コショウを加えましょう。
この状態でふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで3分温めます。
続いて、火を通した具材とご飯を混ぜましょう。ご飯は温かい状態のものを用意してください。
ご飯が具材とよく馴染んだら、チキンライスの完成です。
続いて別のボウルを用意してください。卵3個を割り入れ、そこにマヨネーズを加えて混ぜ合わせます。
ここで、先ほど作ったチキンライスを別の耐熱皿に移し替えます。
移し替える際のポイントは、ご飯を皿に隙間なく平たく敷き詰めること。ご飯を敷き詰めた後、その上に溶き卵を流し入れます。
その時、溶き卵がなるべく隙間に流れ込まないように、ご飯をぎゅっと敷き詰めましょう。
耐熱皿はご飯が敷き詰められるサイズを選ぶことをおすすめします!
あとは、このままトースターで焼くだけ!今回は180Wで4〜5分程度、焼いてみました。
トースターで焼いた直後のオムライスがこちら。卵の表面がしっかりと焼かれており、トースターならではの香ばしい匂いが広がってきます…!
お好みでケチャップやチーズなどをかけたら完成!
作る前は「炒めずにチキンライスは作れるのか?」と思いましたが、電子レンジでしっかり加熱することで鶏肉に火が通り、ご飯にもケチャップの味が馴染みました。
わざわざ卵を焼く手間がないのも嬉しいポイントです。
料理が苦手な人でも失敗しにくいのが、このオムライスの最大の魅力。火を使わずに手軽に作れるので、忙しい日にもおすすめですよ!
[文/キジカク・構成/grape編集部]