「超怖い!」をイタリア人が表現しようとしたら? 可愛さだけ倍増した
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※写真はイメージ

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- @FUDEGAMI
漫画家であり画家のTAMURA Yoshiyasu(@FUDEGAMI)さんは、イタリア人のある造語を耳にしました。
ツボにはまったため、自身のTwitterに投稿してみたところ「面白い」「可愛い!」と話題になっています。
「超怖いんだけど!」をイタリア人がいうと
日本語で、「とても強い」や「すごく怖い」などを表現しようとしたイタリア人。
しかし、口から出てきたのは…。
「ツヨイッシモ」
え…『ッシモ』って…。
「コワイッシモ!」
『ッシモ』って、な…何ですか!
『ッシモ(‐issimo)』とは、イタリア語で形容詞を強調する接尾辞。言葉の最後に付けることによって、「とても」や「すごい」のような強調ができます。
TAMURAさんが遭遇したイタリア人は、それを日本語の形容詞にも使用していたそうです!
TAMURAさんのツイートに、多くの人がほっこり。そして…。
・面白いッシモ。
・可愛っシモ。
・広めたいッシモ。
語尾に『ッシモ』を付けるのがうつってしまいました!
また、TAMURAさんの話を受けて、身近な外国人が使っている造語を紹介する人も。
・イタリアンレストランでアルバイトをしてた時、『ツカレータ』ってイタリア人達がいってたのを思い出す。
・会社のスペイン人は、「ありがとう」と「グラシアス(Gracias)」が混ざった『アリガトス!』を使ってる。
・個人的には、最近よく聞く『sorryません』がツボです。
多くの人が、母国語風な言葉を生み出しているようです。2国の言語が混ざると、面白い響きになりますね!
[文・構成/grape編集部]