『ぬらめき』を初めて知った→「これほど、なめこを的確に表現した言葉があっただろうか!?」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
Akiko Kurono(@crema)さんが「初めて知った」とツイートした『ぬらめき』という言葉。
「何を表現した言葉か」は一緒に投稿された写真を見ると分かります。
パッケージには、こんな文章が記されています。
なめこ本来のうまみ・ぬらめきを
大切にし、大粒に育てました
ぬ、ぬらめき!!!
なめこ特有のヌルッとした食感を表現したのでしょう。
「ぬらめきを大切にする」という使い方から名詞であると考えて間違いなさそうです(笑)
JA全農長野が販売しているパッケージが発端!?
JA全農長野が販売している、なめこ「やまなめ」のパッケージに記載されているぬらめき。
やはり気になった人も多いようで、Twitterでも目撃情報がツイートされています。
なめこ以外にも、「きのこの様子を表現する言葉」として使われているケースも。
1989年以前から存在する言葉だという情報もありました。
「食べられる野草」という本にも掲載されているとのこと。
ぬらめきという言葉。あくまでも造語のようですが、なめこの表現として、これから定着して行きそうな予感がします。
「やっぱり、なめこの味噌汁はぬらめきが大切だよな」なんて会話が成立する日は近いかもしれませんよ!