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外国人に英語で『あけおめ』を伝えたかった高校生 オチに「吹いた!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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新年を迎えた時の挨拶である、「あけましておめでとうございます」。

主に若い世代の間で、この言葉は『あけおめ』と省略して使われています。

むめい(@mumei10101)さんは高校生の頃、友人たちと『あけおめ』という言葉を使って、新年の挨拶をしていたそうです。

むめいさんが通っていた高校には、外国人の先生がいました。

先生は、日本語を勉強している真っ最中。

この先生に、むめいさんと友人たちが『あけおめ』の発音を教えようとしたところ…。

むめいさんたちがいった『あけおめ』を、先生は「エケノメェェン!?」と聞き取れなかった様子。

そこで、むめいさんたちは先生に、まずは「おめでとうございます」の発音をマスターしてもらおうと考えます。

先生は完璧ではないものの、「おめでとうございます」をほぼ発音できていました。

より正しく発音してもらおうと、むめいさんたちは「おめでとうございます」に『Oh May day tow go the in my House』と英文でフリガナを付けます。

むめいさんたちは、この英文を先生が読むと、『おめでとうございます』と読めると思ったのでしょう。

しかし、この英文を先生が読んでも「おめでとうございます」ではなく「オォ、メイデイ トウ ゴー ザ インマイハウス」となったはずです。

むめいさんたちの意図も伝わらず、かつ間違っている英文に、かえって先生は「何が?」と混乱した様子。

むめいさんと友人たちは、「もう『エケノメェェン』でいいのでは」とあきらめたのでした。

正しい英語を使うことと、外国人に日本語を教える難しさを、むめいさんたちは学んだことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@mumei10101

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