外国人に英語で『あけおめ』を伝えたかった高校生 オチに「吹いた!」
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

オーナー「思わず二度見」 アパートの通路に咲いた花に「ゾワッとした」「すごい存在感がありますね」そんなコメントが寄せられたのは、こだのすけ(@callduck_nosuke)さんがXに投稿した写真です。ある日、アパート内の通路を歩いていると、奇妙な光景を目にし、思わず二度見したといいます。
- 出典
- @mumei10101
新年を迎えた時の挨拶である、「あけましておめでとうございます」。
主に若い世代の間で、この言葉は『あけおめ』と省略して使われています。
むめい(@mumei10101)さんは高校生の頃、友人たちと『あけおめ』という言葉を使って、新年の挨拶をしていたそうです。
むめいさんが通っていた高校には、外国人の先生がいました。
先生は、日本語を勉強している真っ最中。
この先生に、むめいさんと友人たちが『あけおめ』の発音を教えようとしたところ…。
むめいさんたちがいった『あけおめ』を、先生は「エケノメェェン!?」と聞き取れなかった様子。
そこで、むめいさんたちは先生に、まずは「おめでとうございます」の発音をマスターしてもらおうと考えます。
先生は完璧ではないものの、「おめでとうございます」をほぼ発音できていました。
より正しく発音してもらおうと、むめいさんたちは「おめでとうございます」に『Oh May day tow go the in my House』と英文でフリガナを付けます。
むめいさんたちは、この英文を先生が読むと、『おめでとうございます』と読めると思ったのでしょう。
しかし、この英文を先生が読んでも「おめでとうございます」ではなく「オォ、メイデイ トウ ゴー ザ インマイハウス」となったはずです。
むめいさんたちの意図も伝わらず、かつ間違っている英文に、かえって先生は「何が?」と混乱した様子。
むめいさんと友人たちは、「もう『エケノメェェン』でいいのでは」とあきらめたのでした。
正しい英語を使うことと、外国人に日本語を教える難しさを、むめいさんたちは学んだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]