来日して2年経つ外国人の夫が恥ずかしがる日本語が「意外…!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
海外の言語は、勉強しても簡単には習得できません。
読み書きができても、聞いたり話したりすることは難しいのではないでしょうか。
特に話すことは、発音やイントネーションが自国の言語と違うため、ためらったり、恥ずかしがったりする人もいますよね。
プエルトリコ生まれの夫との日常を、TikTokに投稿しているアレクシス隊長(alexis_in_japan)さん。
2022年3月現在、日本に住み始めて2年が経った夫は、ある日本語が苦手なのだとか。
妻にうながされ、発した言葉が…。
夫が、なかなかしゃべることができないのは、店員を呼ぶ時の掛け声である、「すみません」!
飲食店で、店員を呼ぶタイミングが到来しても、「心の準備ができていない」と話す夫。
「今だ!」とうながされた夫は、大きな声で「すみません!」と店員を呼ぶことに成功したのです!
恥ずかしさに打ち勝ったのか、夫は勝利のポーズを取り、喜んでいますね。
「すみません」と呼ぶのが難しい様子に対し、さまざまな反響が上がっています。
・呼ぶことに成功した後の笑顔が、なんて素敵なんだ…!
・日本人だけど、この気持ちが分かるぞ。一度で呼べないことがあるし。
・かわいい反応!海外の人はハッキリというイメージだったからちょっと意外だ。
日本人でも、大きな声を発するのが苦手だと、店員を呼ぶことに勇気がいると感じる人もいるのではないでしょうか。
勇気を振り絞って声を出し、店員を呼ぶことができたら、自分をほめてあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]