来日して2年経つ外国人の夫が恥ずかしがる日本語が「意外…!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
海外の言語は、勉強しても簡単には習得できません。
読み書きができても、聞いたり話したりすることは難しいのではないでしょうか。
特に話すことは、発音やイントネーションが自国の言語と違うため、ためらったり、恥ずかしがったりする人もいますよね。
プエルトリコ生まれの夫との日常を、TikTokに投稿しているアレクシス隊長(alexis_in_japan)さん。
2022年3月現在、日本に住み始めて2年が経った夫は、ある日本語が苦手なのだとか。
妻にうながされ、発した言葉が…。
夫が、なかなかしゃべることができないのは、店員を呼ぶ時の掛け声である、「すみません」!
飲食店で、店員を呼ぶタイミングが到来しても、「心の準備ができていない」と話す夫。
「今だ!」とうながされた夫は、大きな声で「すみません!」と店員を呼ぶことに成功したのです!
恥ずかしさに打ち勝ったのか、夫は勝利のポーズを取り、喜んでいますね。
「すみません」と呼ぶのが難しい様子に対し、さまざまな反響が上がっています。
・呼ぶことに成功した後の笑顔が、なんて素敵なんだ…!
・日本人だけど、この気持ちが分かるぞ。一度で呼べないことがあるし。
・かわいい反応!海外の人はハッキリというイメージだったからちょっと意外だ。
日本人でも、大きな声を発するのが苦手だと、店員を呼ぶことに勇気がいると感じる人もいるのではないでしょうか。
勇気を振り絞って声を出し、店員を呼ぶことができたら、自分をほめてあげたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]