客「57番。セブンスター」 コンビニの外国人店員の返答にビビった
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
日々多くの人が利用するコンビニ。ただ買い物をするだけでなく、小さなドラマが生まれては消えていく場所でもあります。
…しかし!
本来であれば、多くの人の目に触れるはずのなかった小さなドラマがTwitter上で話題に。
@eroticfactoryさんが投稿した、コンビニでのエピソードをご紹介します。
親切心が仇となった
タバコを取り扱っているコンビニでは、ほとんどの場合、タバコごとに番号が振られています。
タバコに詳しくない店員であっても番号で伝えられたら受け渡しがスムーズになるため、客と店員の双方にとって便利な仕組みといえるでしょう。
喫煙者である投稿者さんも普段は番号のみを伝えるといいますが、店員が外国人だったこともあり、丁寧ないい方をしたのだそうです。
「57番。セブンスター」
番号だけでなく銘柄も伝えることで、店員もより見つけやすくなるはず…それは、投稿者さんなりの親切心でした。
しかし、店員から予想外の返答が…。
「ノドジマンミタイネ」
『タバコの番号と銘柄を伝えると、のど自慢の出場者みたいになる』というのは、お笑いコンビ『LOVE』のたつろうさんがバラエティ番組で披露したことでも知られるお笑いのネタ。
まさか店員は、当時の放送を見ていたのでしょうか。それでなくとも、のど自慢を知っていることに驚きです…!
思わず投稿者さんも「やるな…」と感心してしまったのだそうです。
・すっかり日本になじんでる店員さん、かわいい。
・なんてなつかしいネタ!ていうかよく店員さん、知ってたな。
・店員さんに座布団1枚。
その場にいたほかの客からも笑いがもれたという、コントのような投稿者さんと店員のやり取り。もしも自分がその場にいたとしたら…同じように笑ってしまったかもしれません。
[文・構成/grape編集部]