冬アイスは最高の贅沢!雪降る夜に、セブン試食会でアイス10個以上食べてきた By - いとう舞香 公開:2016-11-25 更新:2020-04-28 アイスコンビニセブン-イレブン食レポ Share Post LINE はてな コメント 2016年11月24日…この日、肌を刺すような寒さが東京を襲った。 紅葉が街を鮮やかに彩る中、しんしんと降り注ぐ雪。驚くことに、11月の降雪は54年ぶりらしい。 ※画像はイメージです 最高気温は2度、最低気温は0度…。寒さに弱い東京都民が凍える中、私たちは『とある場所』に向かっていた。 そう、アイスを食べるために………。 超絶寒い日に、セブン-イレブンのアイス試食会に参加してきた アイスといえば、夏。暑い中食べる、ひんやりとしたアイスは至高と言える。 しかし、そんな固定概念を覆すようなものが年々盛り上がっている。 冬アイス その名の通り、あえて寒い冬にアイスを楽しむというものだ。 「なんで?お腹壊さない?」「寒いのに余計寒くなってどうするんだよ!」…そう思う人もいることだろう。 しかし、そうではない。冬アイスは『冬に温かい部屋でつめた~いアイスを楽しむ』という、人類に与えられた最大の贅沢なのだ。 セブン-イレブンが『冬アイス』に全力投球! アイスが大好きな私たち2名が向かったのは、『セブン-イレブン”冬アイス”試食体験会』。 セブン-イレブンといえば、自社ブランドのアイスが美味しいことに定評がある。 そんなセブン-イレブンが冬アイスに注目し、全力投球すると言うのだ。これは期待するしかない。 東京都民にとって極寒のこの日、会場にはあふれんばかりの人が集まった。きっとみんな、こう思っているのだろう。 「寒さなんてどうでもいい!美味いアイスが食べたい!!」 …と。 わかるよ、その気持ち…。だって、同じく私たちも極寒の中アイスを食べに来たのだから。 アイスマニアの神!?アイスマン福留さん 試食会が始まると、ステージ上に登壇したのはアイスマン福留さん(写真左)。 なんと年間1000本以上のアイスを食べており、食べたアイスのレビューを自身のウェブサイトで公開している、とにかくアイスへの情熱がスゴイ人だ。 「最近は、2種類のスイーツが合わさった”ハイブリットスイーツ”が流行し始めています。 なので、アイスの開発もそういった流行を取り入れています」 アイスについて熱く語る、セブン-イレブンのアイスクリーム開発担当者である、千野直子さん(写真右)。アイスが好きで好きで仕方がないそうだ。 そんな千野さんの説明を聞きながら、新商品のアイスをどんどん食べていくアイスマン福留さん。 お腹が弱いことが悩みなのだそうだが、そんなこともまったく気にせず笑顔でアイスを食べていた。大丈夫なのだろうか。 アイスへのこだわりを熱弁する千葉さんと、楽しそうにアイスを食べるアイスマン福留さん…。 時刻はちょうど夕飯時。ここに来た人たちは腹ペコである。会場の至る所から腹が鳴る音が聴こえ、表情からは「早く食べたい」という欲望がにじみ出ていた。 無論、私も腹が鳴ったひとりであった。 ついに、試食会開始!『冬アイス』の魅力とは…!? 次のページへ 1 2 明治『カール』販売中止 21世紀最大のニュースに激震走る明治が『カール』の中部以東の販売中止を発表。 すき家の『メガ盛り』と『キング』の量は? 持ち帰りはできるのか?すき家の『メガ盛り』の量やカロリー、値段と比較してお得なのかや、メガ盛りの上を行く『キング』についてもご紹介します。 Share Post LINE はてな コメント
2016年11月24日…この日、肌を刺すような寒さが東京を襲った。
紅葉が街を鮮やかに彩る中、しんしんと降り注ぐ雪。驚くことに、11月の降雪は54年ぶりらしい。
※画像はイメージです
最高気温は2度、最低気温は0度…。寒さに弱い東京都民が凍える中、私たちは『とある場所』に向かっていた。
そう、アイスを食べるために………。
超絶寒い日に、セブン-イレブンのアイス試食会に参加してきた
アイスといえば、夏。暑い中食べる、ひんやりとしたアイスは至高と言える。
しかし、そんな固定概念を覆すようなものが年々盛り上がっている。
冬アイス
その名の通り、あえて寒い冬にアイスを楽しむというものだ。
「なんで?お腹壊さない?」「寒いのに余計寒くなってどうするんだよ!」…そう思う人もいることだろう。
しかし、そうではない。冬アイスは『冬に温かい部屋でつめた~いアイスを楽しむ』という、人類に与えられた最大の贅沢なのだ。
セブン-イレブンが『冬アイス』に全力投球!
アイスが大好きな私たち2名が向かったのは、『セブン-イレブン”冬アイス”試食体験会』。
セブン-イレブンといえば、自社ブランドのアイスが美味しいことに定評がある。
そんなセブン-イレブンが冬アイスに注目し、全力投球すると言うのだ。これは期待するしかない。
東京都民にとって極寒のこの日、会場にはあふれんばかりの人が集まった。きっとみんな、こう思っているのだろう。
「寒さなんてどうでもいい!美味いアイスが食べたい!!」
…と。
わかるよ、その気持ち…。だって、同じく私たちも極寒の中アイスを食べに来たのだから。
アイスマニアの神!?アイスマン福留さん
試食会が始まると、ステージ上に登壇したのはアイスマン福留さん(写真左)。
なんと年間1000本以上のアイスを食べており、食べたアイスのレビューを自身のウェブサイトで公開している、とにかくアイスへの情熱がスゴイ人だ。
「最近は、2種類のスイーツが合わさった”ハイブリットスイーツ”が流行し始めています。
なので、アイスの開発もそういった流行を取り入れています」
アイスについて熱く語る、セブン-イレブンのアイスクリーム開発担当者である、千野直子さん(写真右)。アイスが好きで好きで仕方がないそうだ。
そんな千野さんの説明を聞きながら、新商品のアイスをどんどん食べていくアイスマン福留さん。
お腹が弱いことが悩みなのだそうだが、そんなこともまったく気にせず笑顔でアイスを食べていた。大丈夫なのだろうか。
アイスへのこだわりを熱弁する千葉さんと、楽しそうにアイスを食べるアイスマン福留さん…。
時刻はちょうど夕飯時。ここに来た人たちは腹ペコである。会場の至る所から腹が鳴る音が聴こえ、表情からは「早く食べたい」という欲望がにじみ出ていた。
無論、私も腹が鳴ったひとりであった。
ついに、試食会開始!『冬アイス』の魅力とは…!?