冬アイスは最高の贅沢!雪降る夜に、セブン試食会でアイス10個以上食べてきた

By - いとう舞香  公開:  更新:

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2016年11月24日…この日、肌を刺すような寒さが東京を襲った。

紅葉が街を鮮やかに彩る中、しんしんと降り注ぐ雪。驚くことに、11月の降雪は54年ぶりらしい。

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※画像はイメージです

最高気温は2度、最低気温は0度…。寒さに弱い東京都民が凍える中、私たちは『とある場所』に向かっていた。

そう、アイスを食べるために………。

超絶寒い日に、セブン-イレブンのアイス試食会に参加してきた

アイスといえば、夏。暑い中食べる、ひんやりとしたアイスは至高と言える。

しかし、そんな固定概念を覆すようなものが年々盛り上がっている。

冬アイス

その名の通り、あえて寒い冬にアイスを楽しむというものだ。

「なんで?お腹壊さない?」「寒いのに余計寒くなってどうするんだよ!」…そう思う人もいることだろう。

しかし、そうではない。冬アイスは『冬に温かい部屋でつめた~いアイスを楽しむ』という、人類に与えられた最大の贅沢なのだ。

セブン-イレブンが『冬アイス』に全力投球!

アイスが大好きな私たち2名が向かったのは、『セブン-イレブン”冬アイス”試食体験会』。

セブン-イレブンといえば、自社ブランドのアイスが美味しいことに定評がある。

そんなセブン-イレブンが冬アイスに注目し、全力投球すると言うのだ。これは期待するしかない。

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東京都民にとって極寒のこの日、会場にはあふれんばかりの人が集まった。きっとみんな、こう思っているのだろう。

「寒さなんてどうでもいい!美味いアイスが食べたい!!」

…と。

わかるよ、その気持ち…。だって、同じく私たちも極寒の中アイスを食べに来たのだから。

アイスマニアの神!?アイスマン福留さん

試食会が始まると、ステージ上に登壇したのはアイスマン福留さん(写真左)。

なんと年間1000本以上のアイスを食べており、食べたアイスのレビューを自身のウェブサイトで公開している、とにかくアイスへの情熱がスゴイ人だ。

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「最近は、2種類のスイーツが合わさった”ハイブリットスイーツ”が流行し始めています。
なので、アイスの開発もそういった流行を取り入れています」

アイスについて熱く語る、セブン-イレブンのアイスクリーム開発担当者である、千野直子さん(写真右)。アイスが好きで好きで仕方がないそうだ。

そんな千野さんの説明を聞きながら、新商品のアイスをどんどん食べていくアイスマン福留さん。

お腹が弱いことが悩みなのだそうだが、そんなこともまったく気にせず笑顔でアイスを食べていた。大丈夫なのだろうか。

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アイスへのこだわりを熱弁する千葉さんと、楽しそうにアイスを食べるアイスマン福留さん…。

時刻はちょうど夕飯時。ここに来た人たちは腹ペコである。会場の至る所から腹が鳴る音が聴こえ、表情からは「早く食べたい」という欲望がにじみ出ていた。

無論、私も腹が鳴ったひとりであった。

ついに、試食会開始!『冬アイス』の魅力とは…!?

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鶏塩レモンだれで食べるそうめん

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