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![吉野家のうなぎを食べてみた結果 評判はまずい? 「泣きそうになった」の声も](https://grapee.jp/wp-content/uploads/s-50188_main1-768x576.jpg)
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2016年11月24日…この日、肌を刺すような寒さが東京を襲った。
紅葉が街を鮮やかに彩る中、しんしんと降り注ぐ雪。驚くことに、11月の降雪は54年ぶりらしい。
※画像はイメージです
最高気温は2度、最低気温は0度…。寒さに弱い東京都民が凍える中、私たちは『とある場所』に向かっていた。
そう、アイスを食べるために………。
超絶寒い日に、セブン-イレブンのアイス試食会に参加してきた
アイスといえば、夏。暑い中食べる、ひんやりとしたアイスは至高と言える。
しかし、そんな固定概念を覆すようなものが年々盛り上がっている。
冬アイス
その名の通り、あえて寒い冬にアイスを楽しむというものだ。
「なんで?お腹壊さない?」「寒いのに余計寒くなってどうするんだよ!」…そう思う人もいることだろう。
しかし、そうではない。冬アイスは『冬に温かい部屋でつめた~いアイスを楽しむ』という、人類に与えられた最大の贅沢なのだ。
セブン-イレブンが『冬アイス』に全力投球!
アイスが大好きな私たち2名が向かったのは、『セブン-イレブン”冬アイス”試食体験会』。
セブン-イレブンといえば、自社ブランドのアイスが美味しいことに定評がある。
そんなセブン-イレブンが冬アイスに注目し、全力投球すると言うのだ。これは期待するしかない。
東京都民にとって極寒のこの日、会場にはあふれんばかりの人が集まった。きっとみんな、こう思っているのだろう。
「寒さなんてどうでもいい!美味いアイスが食べたい!!」
…と。
わかるよ、その気持ち…。だって、同じく私たちも極寒の中アイスを食べに来たのだから。
アイスマニアの神!?アイスマン福留さん
試食会が始まると、ステージ上に登壇したのはアイスマン福留さん(写真左)。
なんと年間1000本以上のアイスを食べており、食べたアイスのレビューを自身のウェブサイトで公開している、とにかくアイスへの情熱がスゴイ人だ。
「最近は、2種類のスイーツが合わさった”ハイブリットスイーツ”が流行し始めています。
なので、アイスの開発もそういった流行を取り入れています」
アイスについて熱く語る、セブン-イレブンのアイスクリーム開発担当者である、千野直子さん(写真右)。アイスが好きで好きで仕方がないそうだ。
そんな千野さんの説明を聞きながら、新商品のアイスをどんどん食べていくアイスマン福留さん。
お腹が弱いことが悩みなのだそうだが、そんなこともまったく気にせず笑顔でアイスを食べていた。大丈夫なのだろうか。
アイスへのこだわりを熱弁する千葉さんと、楽しそうにアイスを食べるアイスマン福留さん…。
時刻はちょうど夕飯時。ここに来た人たちは腹ペコである。会場の至る所から腹が鳴る音が聴こえ、表情からは「早く食べたい」という欲望がにじみ出ていた。
無論、私も腹が鳴ったひとりであった。
ついに、試食会開始!『冬アイス』の魅力とは…!?