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シェアするのも惜しいくらいおいしい! セブンイレブンのモナカアイスを食べ比べてみた

By - はるの  公開:  更新:

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コンビニには豊富な種類のアイスがそろっていますが、コンビニ限定のアイスを購入したことがある人は意外と少ないかもしれません。

セブン-イレブンでは、カップやコーンなどアイスの形に合わせてさまざまな種類のものが発売しています。

今回は、セブン-イレブンで販売されている『キャラメルモナカ』と『金の最中 あずき』を食べ比べてみました!

※この情報は、2021年4月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ほろ苦い甘さがクセになる! 『キャラメルモナカ』を食べてみた

まずは、『キャラメルモナカ』を食べてみました。

モナカの生地は、スーパーなどでもよく見かけるモナカアイスと異なり少し茶色が濃く見えます。

パッケージの裏面を見てみるとこんな表記が。

『小麦ブラン入りモナカ皮』…なるほど、パッケージの表の写真に小麦が写っていたのはそれが理由だったようです。

食べてみると、素朴な穀物を感じられるような香ばしさがあり、皮は薄め。

モナカの皮の内側はチョコがキャラメルアイスをコーティングしているので、『パリッ』とした食感が際立ちます。

キャラメルアイスは、焦がしキャラメルの風味になっていて、ほろ苦い甘さがクセに。

筆者は、コンビニやスーパーでお手軽に購入できるアイスの中でも、モナカアイスが一番好きです。

片手で食べられて、誰かと割ってシェアをできるのも嬉しいポイントですよね。

こちらの『キャラメルモナカ』は3等分に分けられますが、おいしさのあまり人数によっては争わなければいけないかも…と感じました。

SNSでは、「甘すぎずおいしい!」「みんなにおすすめしています」と絶賛の声が多く上がっています。

『キャラメルモナカ』の価格は192円(税込み)、カロリーは266キロカロリーです。

上品な味でカロリーも忘れてしまう!? 『金の最中 あずき』

次に、『金の最中 あずき』を食べてみました。

こちらのモナカは先ほどご紹介した『キャラメルモナカ』とは異なり、白色のモナカの皮になっています。

筆者は、パッと見た瞬間に「和菓子のモナカに似てるな」と感じました。食べてみると、その気持ちは確信に。親しみ深い、お米のような…お餅のような香りがふわっとしたからです。

パッケージの裏面にはモナカアイスについてこんな記載が。

『米粉香るもなか皮』…調べてみると、和菓子店で販売されているモナカは、もち米粉が使用されていることが多いそう。

モナカの皮が白いのは米粉が使用されているからなのですね。パリパリよりも『もちっ』とした皮を楽しめます。

そして、北海道産大納言あずきの粒がゴロゴロとたくさん入っていることにも驚きました。

贅沢なあずきと、練乳が加えられたミルクアイスがとても相性抜群!

あずきアイスの部分は、知らない人はいないであろう『井村屋』の『あずきバー』に近い食感かもしれません。

結構固いので、少し溶かしてから食べるのが筆者的にはおすすめです。

全体的に甘さは控えめなので、何個でも食べてしまえるのが恐ろしいところ…。

SNSでは、「高いけどおいしい」「上品な味」と反響の声が上がっています。

そんな『金の最中 あずき』の価格は278円(税込み)、カロリーは328キロカロリーです。

モナカアイスは少しカロリーの高いスイーツですが、一日頑張った自分へのご褒美として手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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