「いつ寝てるの?」 深夜勤務が続くコンビニのオーナー 実録漫画に、反響
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- erita_enikki
求人広告を出す会社で、営業として働いていたえりた(erita_enikki)さんは、営業時代のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しています。
今回は、営業時代にコンビニの求人を担当した際の思い出を漫画化。反響を呼んでいます。
コンビニオーナーは、深夜にいる
近年、社会問題にもなっているコンビニの人員不足。
コンビニのフランチャイズオーナーは、店の経営やスタッフの管理をはじめ、店舗運営にかかわる細々とした業務もしていかなければなりません。
えりたさんが求人を担当した店のオーナーも1人で多くの仕事を抱えており、深夜勤務だけでなく、寝る時間も取れないほど働き続ける日々を送っていました。
店の状況を把握したえりたさんは、オーナーに1つの『提案』をします。
えりたさんは、オーナーに『正社員の募集』という思い切った案を持ちかけます。
それまで、店ではアルバイトを雇用していましたが、正社員のスタッフは1人もいませんでした。
試用期間を設けて正社員を雇用することで、オーナーの右腕になれるような人材が入ることを期待したのです。
「もっと周りを頼ってもいい」というえりたさんの言葉に、オーナーも心を動かされたようでした。