「こんなヒドい人、いるの?」コンビニのゴミ箱に『貼り紙』、その内容に悲しくなる
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

経産省「大変危険です」 注意喚起に「知らなかった」「これは危ない!」2025年7月、経済産業省の製品事故対策室は、Xアカウントで「モバイルバッテリーを車内に放置しないでください」と、呼びかけました。
- 出典
- @endcape
作詞などを手掛けるクリエイターのエンドケイプ(@endcape)さん。
ある日、立ち寄ったコンビニの店頭でゴミ箱を見かけます。
※写真はイメージ
そこには悲しくなりような『貼り紙』があったのです…。
そんなモノを捨てる人がいるとは!
それでは、エンドケイプさんが目撃した『貼り紙』をご覧ください。
犬のフンは捨てないで。
カメラは見ています。
犬の散歩をしている人が、フンを持ち帰らずにコンビニのゴミ箱に捨ててしまうことがあるのでしょう。
「カメラは見ています」という警告と共に、「フンを捨てないでほしい」というメッセージが書かれています。
この『貼り紙』の写真を、「コンビニのゴミ箱もいろいろ大変だ」というコメントと共に投稿したエンドケイプさん。
確かに、最近は店頭ではなく、店内にゴミ箱を設置しているコンビニも少なくありません。インターネットにも「コンビニのゴミ箱が撤去されたかと思ったら店内に移動していた」といった声が多く上がっています。
もちろん、ほとんどの利用者は「コンビニで購入した商品のパッケージを捨てる」など、真っ当な使いかたをしています。
しかし、ほんの一部の人がルールやマナーを無視した使いかたをすることで、コンビニとしても対策を講じるしかないのでしょう。
決められたルールやマナーをきちんと守る…コンビニに限らず、あらゆるサービスを享受するためには不可欠な意識なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]