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さびれた個人商店に『貼り紙』 近寄ってよく見てみると…

By - grape編集部  公開:  更新:

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猫の貼り紙の写真

規模は問わず、店を経営するにあたって、貼り紙というアナログな情報ツールは必要不可欠です。

ネット環境がなくとも、店にやって来た人たちに、セール情報や営業時間などを展開することができます。

店頭という目立つ場所に貼り紙が掲示されていたら、「何か重要な情報かもしれない」と思い、注視してしまいますよね。

さびれた個人商店の『貼り紙』をよく見ると…

ある日、営業していない店の前を通りがかった、すこやかむいむい(@sukoyakamuimui)さん。そこで目にした光景を撮影し、Xに投稿しました。

個人経営と思しき店には、誰もいない模様。ガラス張りになった店頭には、数枚の貼り紙がテープで留めてありました。

ひとけのない店で貼り紙が掲示されていたら、誰もが『閉店のお知らせ』などの、切ない内容を予想することでしょう。

しかし、投稿者さんが近寄ってみると、そこには笑顔になるようなお知らせがあったのです。

猫の貼り紙の写真

猫探しのポスターかと思ってよく見たら、『うちの子自慢メモリアル』だった…!

そんなひと言とともに、写真を公開した、投稿者さん。そう、店頭にはかわいらしい猫の写真が何枚も飾ってあったのです!

飼い主にとって、ペットは『我が子』のような存在。きっと店主は、子猫時代からの成長を、この場を通った人たちに見てもらいたいと思ったのでしょう。

この店では、時の流れとともに、写真が徐々に増えていったのかもしれません。そうやって想像を巡らせると、自然と心が温かくなりますね。

猫の貼り紙の写真

この店に、再び客がやってくることはないとしても、多くの人がこの場で足を止めることでしょう。

そして、店主と猫の歩んできた日々を写真から感じ取り、笑顔で立ち去っていくはずです。


[文・構成/grape編集部]

ミミズク

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看板の写真

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出典
@sukoyakamuimui

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