猫を舐めることができるグッズが誕生! シュールすぎる… By - grape編集部 公開:2016-05-20 更新:2018-05-20 動画猫 Share Post LINE はてな コメント 出典:Facebook 猫を愛でるだけでは飽き足らず、「自分も猫になりたい!」そんな猫への愛が爆発した結果生み出された、数々の猫アイテム。 猫耳カチューシャに、猫手袋、はたまた猫の尻尾すらもファッショングッズ化してしまう猫好きの発想力には、目をみはるものがあります。 中でも、アメリカのオレゴン州在住、ジェーソンさんが開発したグッズは、まさに究極の猫グッズと言っても過言ではありません。 猫ブラシが究極変化! 出典:Facebook LICKI Brushと名付けられた、猫用ブラシ。一般的な猫用ブラシとは異なる、かなり変わった形をしています。 それもそのはず、実はこちらのブラシは【口にくわえて】使うもの。 出典:Facebook 舌のような形をしたブラシを、おしゃぶりのように口にくわえることにより、まるで猫を舐めながらブラッシングできるという優れものなのです! 猫と人間の垣根を無くす つまり、これがあれば、愛しのニャンコのため、自分自身が猫になりきって、毛繕いしている様子が再現できる! 今までは、「人獣共通感染症」と呼ばれる、動物から人間にうつる病気の危険性から、猫を舐める行為は猫同士にのみ許された至福の行為とされてきました。 しかし、LICKI Brushがあれば猫になりきって、思う存分猫を舐めることができるではありませんか! 猫と人間の垣根をなくす、思う存分猫を愛でることができる、そんな画期的なアイテムと言えるでしょう。 猫への配慮も忘れない さらに、注目すべきは、ブラシについた突起物。ブラッシングされている猫にも、猫の舌で舐められているような感触を楽しんでほしいという配慮からつけられたもの。 作りものなんて言わせない、猫側も【猫の舌】を楽しむことができるのです。まさに双方にメリットがあるアイテム。 それでは、実際に使われている様子をご覧ください。 Ever had the urge to lick your cat? Now you can!meowboxさんの投稿 2016年5月16日 至福の表情を見せる飼い主はもちろんのこと、猫のほうも心なしか気持ちよさそう…! 資金集めの最中 そんなLICKI Brushですが、実はまだ製品化にはいたっていません。現在は、クラウドファウンティングで出資者をつのっている最中。 こうして記事を書いている間も、出資サイトでは、1人…また1人と出資者の数が増えていったため、注目度はかなり高そうです。 猫を舐めたいだなんて、少し変態的な発想のようにも思えますが、実際にグッズ化してしまうあたり天才的と言ったほうがよいかもしれませんね。 LICKI BRUSH https://www.kickstarter.com/projects/1046165765/licki-brush-lick-your-cat/community 父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは? 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? 出典 meowbox Share Post LINE はてな コメント
猫を愛でるだけでは飽き足らず、「自分も猫になりたい!」そんな猫への愛が爆発した結果生み出された、数々の猫アイテム。
猫耳カチューシャに、猫手袋、はたまた猫の尻尾すらもファッショングッズ化してしまう猫好きの発想力には、目をみはるものがあります。
中でも、アメリカのオレゴン州在住、ジェーソンさんが開発したグッズは、まさに究極の猫グッズと言っても過言ではありません。
猫ブラシが究極変化!
出典:Facebook
LICKI Brushと名付けられた、猫用ブラシ。一般的な猫用ブラシとは異なる、かなり変わった形をしています。
それもそのはず、実はこちらのブラシは【口にくわえて】使うもの。
出典:Facebook
舌のような形をしたブラシを、おしゃぶりのように口にくわえることにより、まるで猫を舐めながらブラッシングできるという優れものなのです!
猫と人間の垣根を無くす
つまり、これがあれば、愛しのニャンコのため、自分自身が猫になりきって、毛繕いしている様子が再現できる!
今までは、「人獣共通感染症」と呼ばれる、動物から人間にうつる病気の危険性から、猫を舐める行為は猫同士にのみ許された至福の行為とされてきました。
しかし、LICKI Brushがあれば猫になりきって、思う存分猫を舐めることができるではありませんか!
猫と人間の垣根をなくす、思う存分猫を愛でることができる、そんな画期的なアイテムと言えるでしょう。
猫への配慮も忘れない
さらに、注目すべきは、ブラシについた突起物。ブラッシングされている猫にも、猫の舌で舐められているような感触を楽しんでほしいという配慮からつけられたもの。
作りものなんて言わせない、猫側も【猫の舌】を楽しむことができるのです。まさに双方にメリットがあるアイテム。
それでは、実際に使われている様子をご覧ください。
至福の表情を見せる飼い主はもちろんのこと、猫のほうも心なしか気持ちよさそう…!
資金集めの最中
そんなLICKI Brushですが、実はまだ製品化にはいたっていません。現在は、クラウドファウンティングで出資者をつのっている最中。
こうして記事を書いている間も、出資サイトでは、1人…また1人と出資者の数が増えていったため、注目度はかなり高そうです。
猫を舐めたいだなんて、少し変態的な発想のようにも思えますが、実際にグッズ化してしまうあたり天才的と言ったほうがよいかもしれませんね。
LICKI BRUSH
https://www.kickstarter.com/projects/1046165765/licki-brush-lick-your-cat/community